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日々の暮らしのなかで

敬老

2008年09月10日 | 日記・エッセイ・コラム
何気なくカレンダーを見ていると、
今月は祝日が2日もある事を知って小躍りした。
最近じゃ、休日を使ってどこかへ出掛ける
予定も立てなくなり、
気ままな思いつきで行動しているせいか、
ふとカレンダーを見て、
 
(おっ!連休があるな)
 
なんて、間近になって知ることも多くなった。
 
で、どれどれ、
なんの祝日だ?って小さな赤い文字に焦点を
あわせていくと、
 
“敬老の日”とある。
 
そうか、敬老の日か。
実は今では合併で一緒になった旧隣町は
“敬老の日発祥”の町だ。
 
むかし、むかし、偉い村長さんが、
年寄りを大事にせなあかん!と、提唱したのが
はじまりだったとか・・・
まぁ、結構有名な話なんで、ヤフーなりグーグルなりで
検索してもらっても、ヒッツすると思いますよ。
町の旧役場近くには、記念碑も建ってますしね。
 
まぁ、敬老の日だから特別に何かを!って事は
思いません。
生まれた時は、オジー、オバーと、曾オバー、
三人いたけど、何かしたのかさえ覚えてない。
 
「わし、まだ年寄りとちゃうけどなぁ」
 
最近では、オヤジが敬老会の催し物に参加するように
なってきた。
時間は確実に流れていますね。
いつの日か、
僕も敬老会に参加するんでしょうね。
 
 
そのころ、僕の周りはどうなってるだろうね。
 
 


コメント
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