おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

一周年

2006年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム
めでたいなぁ~ めでとうさゆでわ いわいましょ
 めでとう いおって さぁしましょう

遂にこのブログも一周年を迎えた。
ブログが話題になり、周りにもやっている人がいたから、
僕も“一期一会”な場にならないものかと始めたのが一年前。

自分にとっては“まっさらなノート”を手に入れたような嬉しさを
感じた瞬間だった。

社会人になると一年間の間で区切りがない。
あっと言う間に一年が過ぎ去り、

「ほんま、一年って早いねぇ~」

と言っては、時の過ぎ去る早さを実感する。

このブログと共に過ごした時間の中には、沢山の事があった。

何といっても一番のサプライズはテレビ出演した事だろう。
NHK「あの歌がきこえる」

仲間内でも盛り上がり、放送当日には盛大な視聴会が開催され、
その反響の大きさに改めてテレビ出演の嬉しさがこみ上げた。

「テレビ見て、ファンレターが来るかも?」

なんて言われて、悪い気がするわけがない。

(ふふっ、俺に惚れるなよ!)

すっかり天狗になった僕だったが、勿論ファンレターは一通も来なかった。

一年間のブログを読み返してみると、沢山の話題とともに
文面や表現が微妙に違ってきた事がわかる。
これは、沢山のブログを目にして、自分風に取り入れながら楽しんだ結果だ。

マニアとしての“コンビニ”の話題も登場した。
飲み友だちの話題や、周りの愉快な仲間達の事を綴った日もあった。

勿論ライフワークである“妄想”も書きまクリマクリスティ。

短い文でも毎日更新する“皆勤賞”を狙ったが、書く事がない日もあった。


パス(愛犬)がなくなったのも、今年だった。
阪神・淡路大震災の年に生まれたパスも今はもういない。

先日、田んぼの稲刈りをした。
以前なら五月蝿く吠えていたパスの鳴き声は聞こえない。

改めてパスの居ない秋をしみじみ振り返る。

ここ数年、特別な用事が無い時には
お誘いを貰えば、受ける事にしている。
特に、お酒の席は最優先事項として判断する事になっている。

時には痛風の発作で、足の親指がパンパンに腫れている時でさえ
宴席に参加した。
モットーは“楽しく呑もう”

泣き上戸、笑い上戸と色々あるが、僕の場合は

“携帯電話上戸?”

だろうか。

酔えば酔うほど、このキモチ良さと楽しさを誰かに伝えたくなってくる。
メールを送る事もあれば、直接電話する事もある。

相手にしてみてはいい迷惑だろうな。
夜中の2時や3時に電話もらっても。

とにかく今日で丸一年を迎えた

 
『おかげさまで生きてます』


この題のように、今後も正直者として周りへの感謝を忘れずに、
一日でも長くこのブログを続けたい。


たまにはコメントも欲しい。


一周年を迎えた今の気持ちです。

 




コメント
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