皆さんが生き生き働けて安心して生活できてますように
Q：社員の仕事を任されてるのに社員と給料が三割もちがいます。契約は半年更新後一年契約を３回以上更新しました。
A：給料については不合理の可能性高いので一度労働基準監督署に相談してみましょう。また正社員への契約更新を打診してみましょう。(通算5年を超えると労働者の申し込みにより無期労働契約に転換します。)
労働契約法改正で、有期労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えた時は、労働者が申し出ると、期間の定めのない労働契約に転換できることが定められました。
また同じく労働契約法の改正で給料面など有期労働契約であることを理由に待遇について不合理な労働条件(格差)にすることを禁止しています。
給料については不合理な可能性高いので、給料明細、労働条件通知書をもち労働基準監督署に相談してみましょう。
参考
不合理の判断
不合理かどうかは職務の内容(責任の度合い)、内容、配置の変更の範囲、その他の事情を考慮して判断されます。
派遣労働者の賃金について、派遣元は派遣先の労働者の賃金水準との均衡を考慮しなければならないとされています。
皆さんが労働条件が守られた会社で生き生き働かれていますように
A：給料については不合理の可能性高いので一度労働基準監督署に相談してみましょう。
また正社員への契約更新を打診してみましょう。(通算5年を超えると労働者の申し込みにより無期労働契約に転換します。)労働契約法改正で、有期労働契約が繰り返し更新されて通算5年を超えた時は、労働者が申し出ると、期間の定めのない労働契約に転換できることが定められました。
また同じく労働契約法の改正で給料面など有期労働契約であることを理由に待遇について不合理な労働条件(格差)にすることを禁止しています。
給料については不合理な可能性高いので、給料明細、労働条件通知書をもち労働基準監督署に相談してみましょう。
参考
不合理の判断不合理かどうかは職務の内容(責任の度合い)、内容、配置の変更の範囲、その他の事情を考慮して判断されます。
派遣労働者の賃金について、派遣元は派遣先の労働者の賃金水準との均衡を考慮しなければならないとされています。皆さんが労働条件が守られた会社で生き生き働かれていますように
