バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

血液型両極端説

2020年08月31日 | アメリカ生活
世の中には、ざっと分けて2種類のタイプの人が存在すると聞いた。


こないだ私とデミ嬢の「磁石のNとS」の話したんだけど、

OGPイメージ

磁石のNとS - バージニア労働者

今朝もざわつきで始まる。週末に送信された、うちのビッグボスのリサからのメールががその原因だった。今日から志願者を対象に、試験的に会社がリオー...

磁石のNとS - バージニア労働者

 


実は私とハニバニも、相当な磁石のNとSだった。


最近は血液型の話になるとそんなん科学的に証明されてない!キッ!て言う人も多いらしいのだけど、
なんせ私、The昭和の人で、人生をほぼ血液型で区分けされた世代なので、
血液型をふまえて人の性格を見ることもしばしば。


しかも職業柄、統計アナリストなもんで、血液型別性格判断も莫大な量のデータを素に判別されたものであり、
科学的に証明されてないとは言えないと信じている。


例えば、私とハニバニ。
私は典型的O*型で、彼は典型的A型。

*実は私は30代後半まで自分がA型だと言われていました。)
血液型が違った話


彼は掛けているタオルの角と角が合っていないと嫌なタイプで、私は言うまでもなく、そのタオルが
どんな状態でも掛かっていさえいればOKなタイプ。
洋服も、私は少々の皺なら全然平気だが、
彼はその少々の皺すら我慢ならないらしい。


絵に描いたような几帳面な夫とズボラな嫁。


ちなみに。
彼は私にアイロンがけすらさせてくれない。
理由は私が下手だから。
私はアイロンがけが嫌いなので助かっていはいるのだけど。


病気やケガに対する心得も二人は全然違っていて、
彼はすぐ病院に行って医者と話をしたい方で、私はよっぽど出血しているとか、ぶっ倒れたとか、
何かビジュアルがないと病院には行かない方だ(これヤバいやつ)。


今日の、私が用意したランチを見てもらいたい。


Grilled Cheese Sandwich


注目すべきはこのパンの焼き具合。
ハニバニは一言『焦がしたのね。』と言い、
私は『いいえ、キツネ色です。』と答えた。


彼に言わせると、茶色い部分が多いそうだ。
私の『焦がした』の言葉の定義は黒くなることなのでこれは焦げてはいない。


こういう反対意見諸々を交わしながらこの質素なケイエスランチを食べた月曜日。


焦がしたと騒いでムカつくけど、
ハニバニに輸血が必要になったら、私が喜んで分けてあげるよ:)





コメント (2)