バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

感謝祭 2013

2013年11月29日 | アメリカ生活

去年ミディが目をキラキラさせて、七面鳥が焼けるのを待ち遠しくしていたことが脳裏から離れず
そのキッチンで感謝祭の準備ができるほど私は精神的に回復していなかった。


それに持って来て今仕事が忙しいのなんのって。


そういうことがあって、今年は感謝祭の料理をするのをやめた。



そんな主婦の強い見方をしてくれるレストランはたくさんあって、
今回行ってきたのはカントリー調のレストラン。







適当に盛られて「外見より味で勝負なんだようちは!」みたいな感じが隠し切れないが
味は確かに素晴らしかった。


ハニバニも「これなら来年もここにきて楽したら?」と言うぐらい。


これにデザートのパンプキンパイとお飲み物がついて10ドルとは安い。


同じものを個人で作ったならそれにかかる時間も費用も比べ物にならないぐらい。


今年は楽だったなー。


で、今年はやっぱり淋しい感謝祭だった。



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人気のないパーキングには飛来してきた渡り鳥が
我が物顔で芝生の青いところだけを食事中。





みんなで食べてるあたり、彼らも感謝祭の宴のようにも見える。



家に戻ってきたら家のすぐそばで近所の白猫が冷たいコンクリートの上で昼寝してた。





この白猫、オスで名前はミャオミャオっつーんだぜ。


こないだのブルースとは同居人。ブルースは女の子なのにブルースで、
ミャオミャオは男の子なのにミャオミャオ。


飼い主が『ミャオミャオは名前が気に入らなくて、側を通るたびに僕を噛むんです』って言ってた。




それにしても寒くなったね、北バージニア。






一昨日の水曜日はこちらは初雪でした~。




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私にとって11月ってほぼ数日間しかなかった感覚。
もうすぐ12月なんだよ~~~(涙)信じれん。時の流れが速すぎ。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。

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Beauty Talk 2

2013年11月21日 | アメリカ生活

お待たせしました。


ビューティートーク2です。


前回の『Beauty Talk2011年6月15日の記事』に比べて変わったもの、変わってないものが
自分で見てみて面白かったのでちょっとここで比べてみようと思います。



私はメイクは今でもキッチンに一番近いここの洗面所でやってます。





あえて変わったことと言えば、ライティングが白色系になり、前よりももっと明るくなったことかな。
よって、もっと化粧が楽しくなったことは確か。


顔のシミとかくすみもはっきりとわかるのでたまにゾッとします。


お化粧と言えば化粧ケース。





あんまり変わってないと思うんだけど...。


変わったことといえば鏡の向かい側にある小物の棚が、2年を経てこんなになってしまった。





香水が増えた。

そしてメイクブラシも増えた。

まるで絵描きのよう。






増えた理由はただ一つ。

ブラシって定期的に洗うじゃないですか。

特にファンデーションブラシは週一で洗うんだけど、たまに怠惰な時とか
スペアがあるといいよなって思っていて、ならば同じのを増やしちゃえ!っていう
これまた怠惰な理由なんですけどね。



ハニバニはもう呆れて言葉もないです。


ただ


「女の人はやたら無駄なお金と時間がかかる」


と常々言っています。
だけど決して無駄にはなっていないと主張をします。
そうでもしなきゃ私ぐらいの年で『磨き』にお金も時間もつぎ込まなくなったら
ハニバニが言うところの女であることをあきらめた女になっちまうじゃねーかよ、と。

それでも良いのかよ!え?!
一緒にいる女がおじさんみたいだったらてめぇ嫌ダロ!!!...みたいな。


さて、地下室に行きましょう。







相変わらず煌びやかさや華のない工事現場みたいな閑散とした同じ場所です。
ここで変わったことと言えば鏡が大きくなりました。
理由は髪が伸びて、以前の鏡では頭の全体像が見にくくなったからです。


ハニバニは、客室がどうせ空いてるんだからそこでお化粧も髪のセットもすればいいのにと
おしゃれなドレッサーを買うように進めてくれて、一度はそういう家具も見に行ったことがあったんだけど
私にとってヘアメイクって結局作業なんですよ。


とくに髪をやるときね。


それと前の記事にも書いたことなんだけど
ここの方が気兼ねなしにスプレーが撒き散らせる。(笑)


実はね、以前はあのお化粧をする洗面所で髪もやってたんですよ。
そしたら私の使用するスプレーの飛沫がドアノブとかフローリングにひっついて
ガリッガリになっちゃって、ハニバニから苦情がでたんですよ。


だからこの地下室が好都合。

まさに


ヘアサロン『地下室』


あ、気がついた?

洗面所もヘアサロン地下室にも必ず時計があるでしょう?

つい時間を忘れて没頭することがあるので、遅刻しないように時計は必需品。



さてさて。


こないだからとてもたくさんの質問をいただいたアイメイクの件。


もう大雑把に簡単に説明しますね。


まず一番肝心なことは、アイメイクをする前に必ずアイシャドウプライマーを使用します。
アイシャドウプライマーの役目は、つけたアイシャドウをしっかり固定させるということです。


私が長年愛用しているのはUrban Decayのこれです。


それまでは私も時間が経つとパンダ目になるのが嫌でどうしようと思っていたのですが
この商品との出会いは衝撃的でした。


アイライナーもここのアイライナーを使っていて、アイシャドウのように伸びるのに
下まぶたに落ちてこない!優れ物です。

もちろんアイシャドウもUrban Decayのものを使うことが多いです。


アイシャドウなんですが、シャドウと一緒についてくるあのスポンジっていうか
アプリケーター?ミニブラシ?
あれはおススメしません。


使いにくく、仕上がりもぱっとしません。
しっかりしたブラシでとにかくブレンドしながら色を重ねるといいと思います。


マスカラはランコムとロレアルを使用しています。
ロレアルはランコムに比べて値段が2倍以下なのに驚きの仕上がりになるのでおススメ。


マスカラもダマにせず、かつしっかりつける方法は
ティッシュやマスカラの容器の入り口で余分なマスカラをとってから
まつ毛に塗っていくということです。


もちろんマスカラを塗る前はまつ毛はビューラーでカールさせておきましょう。




で、ある日のケイエスのアイメイクなんですが、





これ化粧直し全くなしで8時間以上経過してます。
この日はいつもよりもちょっとナチュラル系なんですが、もっとガッツリやっても落ちません。


仕事してきた目以外に化粧の崩れはないと思います。

あーそれにしてもやっぱり目が疲れてるわー。
朝は目の下のたるみとか充血が無かったのに(涙)。
写真ってやっぱり真の姿を写すのかね。酷使された目がかわいそう。



そしてさらに数時間後。





アイシャドウプライマーをしてなかったら
アイシャドウが完全に浮いて、二重の皺のところで線を描くんだけど
それもないと思います。


最後にアイシャドウ専用のメイク落しを使います。

私はクリニークのオイル系ので簡単にガッツリ落とします。







以上です。



あんまり参考になったとは思えませんが、もっとメイクに関して知りたい!と思うのでしたら
最寄の化粧品売り場のビューティーアドバイザーさんに問い合わせてね♪

(あの人たちは専門的に指導を受けてるのでさすがです)


簡単な質問でしたらまたコメント欄でどうぞ~



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さああと一日働いたら週末!!
労働者の皆さん、頑張りましょう!
そして良い週末を!!!!!!!!!!!



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いつもありがとう。
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Cooking♪♪♪(衝撃の告白)

2013年11月14日 | 食べ物

タイトルのように『クッキング♪』などと浮かれている場合ではない。


実はケイエス、今大変落ち込んでいるのだ。


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事の発端は先月ふらりと立ち寄った寿司レストラン。


いつもの行き着けのお店じゃないし、DC近辺のお寿司屋じゃないしで
あんまり期待をしていなかったのだが、これが意外にも美味しいお寿司を出してくれる。


しかもハニバニがオーダーした寿司セットにはお味噌汁が付いてきて
それがまた


『おぉぉぉぉぉぉ。』


と、感動までしてしまうほどの美味しさであった。


その時私は、もうインスタントのお味噌汁なんて嫌だ、自分で母の作るような美味しいお味噌汁を
是非作りたい!と思ったわけである。


ちょっと遠出して日本の味噌をゲットした。


あれから伸ばし伸ばしにしていたが、昨日早速お味噌汁を作ってみた。


ところが。


お味噌汁って簡単なのか難しいのかわからない。

中身はお豆腐とワカメ、そらから青ネギのシンプルなやつにした。


写真撮ってないけど、まさにこんな感じ。






さあ!食べましょうということになって食べ始めると、なんだかこう思いっきり



何かってはっきり言えないが、何かが変。変ったら変。


母や妹が作るお味噌汁を食べるとこみ上げてくる安堵感があるのに
私の作るお味噌汁を食べると不安ばかりがこみ上げてくる。


何がいけなかったんだろう。


で、よくよく考えてみたら。


私43歳になって、今までお味噌汁というものを作ったことがないことに気がついた。


作り方は知っていても(今になって思うとこれもまた怪しいところ)
作ったことがあるという記憶が皆無、なのである。


ハニバニは「これ、普通にミソスープだよ。美味しい。」と言って食べてくれたが
なんてったって奴は私が作る最高に不味い親子丼をも美味しいと言って食べる男だ。


不安ばかりを掻き立てるよくわからないお味噌汁を作ったときに限って
大量生産だったりする。


もちろん残りは捨ててしまった。


なんかもーとにかく不安で。


仕事ならどんな仕事でも卒なくやってのけるのに、
こと料理になるとどうも落ちこぼれのレベルなんだよなー。


冷蔵庫にはまだお味噌が残っている。


再チャレンジするか、もう二度とお味噌汁は作らないと決意するか
今もなんだかグダグダ考えてるんだよねー。



美味しいお味噌汁が作れる人がうらやましい限りなんである。




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お味噌汁って和食の原点ですよね。
和食ってやっぱり難しいなー。私には難易度が高すぎなのかも。


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