バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

愛車のこだわり

2020年08月14日 | アメリカ生活



近ごろ数時間でも結構まとまった雨が降る。
そのおかげが、一時期は火星みたいにになりつつあると冗談言っていたほど茶色かったのが、今またグリーンを取り戻しつつある。


こちらは8月に入って、なんだか涼しい。
7月に猛暑がいきなり来たもんね。


いいお天気の週末なら、ちょっとドライブするのが最近の最高の息抜きになっている。


主要ハイウェイはいつでも渋滞しているので、裏道路ののんびりした真っすぐな道路を走るのだが、
この道は主に空港に向かう時に使う道路なので、このままずっと走って空港まで行き、
ついでに空港で食事でもできたらなといつも思う。


ちなみに私の愛車はドイツ車のSUV。
初めてこの車を試乗したときの感激は今でも忘れられない。


その前の愛車は日本車のSUVだった。
ハイスペックで良い車だったので、大事にして結構長く乗った。


その車と比べても今の車は唸っちゃうほどの魅力がある。
それは何か?一言で言うと、

安定感

とにかく重いからなのか、ハイウェイなんかを走ってカーブを曲がるときに感じる、
道路に吸い付くようなあの感覚は、前の車にはなかった。
ずっしり安定してるのに排気量も馬力も前の車よりもあるから、運転するのが面白い。


でもその反面、燃費がめちゃくちゃ悪い。
こないだガソリン入れたじゃん、またなの?という感じ。


私もハニバニも車が好きで、よくその話をするんだけどね、
「前の車と今の車、どっちが好き?」って聞かれるの。
もちろん今の方が好きだし、この車もずっと長く乗るつもり。
ただ、私が長く乗るつもりでも、当の車が長く乗れる車かといえばちょっとわからない。


その理由は、やっぱり頭のどこかで日本車に勝る車はないだろうと思っているから。


ハニバニは日本車が大好きで、私が乗るこのドイツ車を鼻であしらい、日本車がどんなに優れているか
日本人の私よりも熱く語るのだが、そう言う彼の乗る車もまたドイツ車のSUV。


彼は、僕が欲しかったスペックを、日本のどのメーカーも持っていなかったからと言う理由でそのドイツ車を選んだのだけど、
本当は日本車が良かった模様。
それでもやっぱり彼も今の車に大満足していて、長く乗りたいと言っている。


お互いに3月以降は全然走行距離が伸びていないのが残念だけど、そのおかげでガソリン代は浮いてる:)


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今日のハニバニランチは、ローストポーク。


Roasted Pork with Chinese Broccoli


お肉だからガッツリ!だと思いきや、量が少ない!
でもお肉柔らかかったー。
中華っぽいソースだったから、ご飯あったらめっちゃ合ってた。
今日のランチは低糖質ランチでした。


皆さん良い週末を!


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