バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

昼と夜

2020年08月08日 | アメリカ生活
今サウスダコタ州では毎年恒例バイクの祭典みたいなのが開催されていて、この人数がすごいの。


何千人ものバイカーの集会ですってよ。



でね、そのニュースを見てたらほとんどの人がやっぱりマスクなんて着用してないよね。
自慢のバイクに乗って、レザースーツ着てビシッと決めるのにマスクがあるとやっぱりサマにならんてのもあるのだろうけど。


レポーターが「コロナは心配じゃないんですか?」とマスク反対者にお決まりの質問をぶつけると、これまたお決まりの返答。
ただし質問した相手がバイカーなので、返答もややチョイワル。


マスクなんてクソじゃん。
コロナが怖くてここ(集会)に来るわけないダロ!



この人、見た目から恐らく50代ぐらいの男性。
私はそれを聞いてストレートにお前、地獄に落ちたまえと思ったけど、
横で一緒に見ていたハニバニは、
「同じアメリカでもこういう人間と意地でもコロナを拡散させまいとする人で全然違うよね。なんかもう
Night and Dayとしか言いようがない。」


昼と夜ぐらい違う。
雲泥の差っていう感じね。


アメリカは広いし、人口だって日本の比じゃないけど、
この水と油みたいな思想が混ざって上手くやっていける日なんてまず来ないと思うわ。


日本だって、いろんな考えを持つ人がいるけれど、
日本と違ってここは、根本的に根強く何かが違ってる。


難しいねー。


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今日は昨日のアジアンテイストに引き続きガッツリ食べたくて、チャイニーズのテイクアウトにしたよ。



すごい量なので、残った分は月曜日にでもまた食べよう。
午後はみんなで幸せに昼寝してました。


静かな土曜の昼下がりでした。



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