日本のがどんな感じかわからないが、
アメリカのいわゆる『IT』と呼ばれる人間は態度がやたらでかい。
と思われている。
実際にパソコンのことで何か問題が生じた時にヘルプデスクに連絡する。
そして数時間後に助けに来てくれ、問題を解決してくれる。
が
遠まわしに『こんなもんもわかんないの?簡単なのに』
みたいな態度にでる人が多いのは確か。
とにかく物の言い方が上から目線なことは否定しがたい。
確かに今の世の中、全てのビジネスはITで成り立っており、
何らかの不具合が生じた時に彼らの助けは不可欠である。
そういった「技術的なお医者さん」みたいに扱われていることが彼らの態度をでかくしているのか。
アメリカではそういう態度がパロディーで採り上げられたりもしている。
Nick Burns, Your Company's Computer Guy
(英語で申し訳ないが、エラソーな態度はだいたいわかる動画)
今日ちょっとした問題が生じ、こないだのIT男に
「ちょっと聞きたいことあるんだけど。いますかー?」
とIM(インスタントメッセージ)を送ってみた。こないだPCの問題があったときに必要ならIMしてねと言っていたので。
ちょうどよく彼が置かれている状態がグリーン(Available お話できます)だったし。
そしたらね
「いることはいるけど、今忙しいんだ。」と送ってきて、
上の画像のRebecca LaszloみたいにDo not disturbにいきなり変えるの!!!
黙に『邪魔すんなよ?』って言ってるみたいじゃんか。
数秒前までグリーングリーンだったのによ??
もー、めっちゃ感じ悪い。
私が今まで出会ったIT男たちはみんな頭良くて低姿勢で優しかったわよ。
だけどそれは単に私がラッキーで、まれに見る奇跡みたいな人たちだったのね。
私はできるだけ世間一般に言われているところのステレオタイプにはならないようにしようと思ったけど
今日は激しく世間に同意した。(それでも全てのIT男がそうじゃないと信じたい)
ものすごく腹が立ったけど、あいつだけがITじゃないしと思い、ヘルプデスクの要求をメールで送っといた。
そういえば、私も以前はITで、海外事業部のアプリケーションをサポートしてきたことがあったが
どうか「あの人態度がエラソーに。不快ね。」とか思われてなかったらいいけど...
とか思い始めた。
思い当たるに、知らず知らずの間に専門用語を使って話していたかも知れない。
パソコンが苦手なおばさまにイライラした挙句に、「Moooove!」(そこをどいて!)って椅子から立ち上がらせて
自分が黙々と直してゆく...みたいなことがあったかも知れない...
IT男がそこまで腹立たしくなくなってきた。
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こないだものすごく疲れていて、なんかがっつりこってりしたのが食べたくなったので
カツカレーをおもむろに作ってみた。
ハニバニの要求でニンジンを入れないので彩りが悪いですが、ものすごく美味しかった~
いつもは質素なんだけど
たまには晩ごはんだけで1500カロリーぐらいね!みたいなのが食べたくなるんよ。
こうやってカレーの写真を見るだけでお腹が鳴ってくるんだよなー。
カレーって大好き...
りんちゃんが夏バテしたみたいで珍しくバテてた。可哀相に。
また元気になってカレーでもまたモリモリ食べてね!!!
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佐世保の高校生殺人事件が怖すぎ。
なのになぜか事件の流れが気になるのです。
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いつもありがとう。