ミッキーの日記

ミッキーの日記へようこそ

居場所のカタチ 共生のカタチ

2019-11-16 23:38:47 | 在宅

オープニングの東京都町田の前田さんのデイサービス
働くことで地域や社会とつながることができることを伝えられる
ひとのまは「家を開けているだけ」だけどいろんな人が来ている
いろんなつながりがある
制度では無理だが 前を向いていこうという場所
ガチョックは居場所と就労B型施設が併設しており
You Tubeで相談事に応じたり 不登校の方が遊びに来たりしている
富山ダルクは就労B型を作り ぶどう園などをする予定
そのことで居場所を作りたい
「ありがとう」を言われることが嬉しい
ほっこり南砺は 行政を巻き込んで 人とのつながりを広めている
介護相談会やさをり織り体験会 そば打ちや健康マージャンなどの企画や
民泊も始めている
みやの森カフェは働くことを支援している
介護おしゃべり会やほっとなみカフェ
他に必要と思う相談会などを行なっている
山口さんがグラフィックを起こすことで共感を得やすい
ネットワークを作ることで県内外のつながりができる
県会議員の瀬川さんからは
居場所は学校だけではなく ひとりひとりの居場所は違う
なので居場所を応援したい
⓵居場所には税金は払われない
⓶品行の連鎖 格差の拡大が大きくなってきているため
教えるだけでなく「見守る」「伴走する」ことが大切である
県会議員の種部さんからは
10代の予期せぬ妊娠からみた「生きづらさ」
助けを求めたが助けられなかった
共通点は「さびしい」なので 
助けるにはスピードが必要である
助けを求めようとするパイプを残してほしい
できるだけ多くの居場所とつながりたい
砺波市と協力することで安心していれる居場所を作り
行政と一緒にやっていくことでメリットが分かる
友野さんは 居住施設の支援をしている
「グループホームで断った人はいない」
生活ができて役割が出来たら一人で生活できるように不動産屋と協力体制をとっている
法務省でモデル事業になる

居場所で「失敗する場所は大切である」
失敗は誰にでもある 失敗は修復できればいい
まずはどんなことでも怒る前に話を聞くことが大切である
一緒に考えていくことで 前に進んでいく
居場所があることで 救われる人が多い
今は意識が高い人たちが行なっているが 資金面の対価は全くない
なので居場所が制度になるには どの位の方が居場所で救われているかを
数で出すことである
制度は後からついてくるが 居場所が制度になると違った問題もある
居場所がふえることで 人がつながることができ共生することもふえてくるのではないか
山口さんのグラフィック要点をまとめてあってすごかったです
種部さんは産婦人科医から熱のある講演をしてくれました
政治家となり 現実をみて変えていく姿に勇気をもらっています

コメント    この記事についてブログを書く
« さをり織り教室 プレオープン | トップ | ゆず »

コメントを投稿

在宅」カテゴリの最新記事