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フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

予定を変更して結局もう1泊することに・・・。

2024-08-28 11:05:17 | 2024年の旅

 

ボンマルシェも2019年の春以来だが、ずいぶん高価なものが増えているように見えるのは、円安のせいなのだろう。

 

時間に余裕がなくて、もしかしたら、効率よく見ることもできていなかったのかもしれない。とにかく興味深いものもなく、結局食料品の売り場でソフィーたちへのお土産だけを買って、ボンマルシェを後にした。

 

どうやら、雨が降っていたらしい。ちょうど中にいて、傘を持っていなかった私たちはラッキーだった。

 

メトロに乗り、ソフィー宅の最寄り駅の一つ手前の駅で降りた。

そう言えば、この辺りはマルシェが有名らしい。もしかしたら、ずいぶん前に来た事があるのかもしれないが、記憶は定かではない。

今回はかなわないが、ゆっくり歩いてみたいところでもあった。

 

ソフィーの最寄り駅に近くなった時、ソフィー宅に向かい歩いていると、ソフィーが前を歩いていた。

「ソフィー」と呼ぶと、「雨に遭わなかった?私たちは傘が一つしかなく、ぬれねずみになったのよ。子供たちは早速シャワーを浴びているわ」と言った。

ソフィーは帰宅したのちに、また買い出しに出かけていたようだ。



ライスサラダの様な夕食↓

夕食が済むと、時間もかなり遅くなったが、ガブリエルが送ってくれるという。

それではあまりに申し訳ないので、自分たちだけで帰れると言っても、なかなかうんと言わない。それどころか、「今日も泊まって、明日帰ったらどうか」とまで言ってくれた。

きっと「帰る」と言ったら、絶対送ってくれるだろうから、それはあまりにも申し訳ないので、今夜は泊めてもらい、明日の朝、自分たちだけで帰ることにした。

ただ、朝何時にここを出発できるか、一抹の不安はあった。もう明日マルチーヌ宅へ戻り、荷物を整理し、空港に行くまでの間しか自由時間がない。

パリではまだ最終のお土産を買っていなかったからだ。



そして、一番気がかりな空港までのタクシーをどうするか。マルチーヌは家のそばでタクシーが拾えるからと言った。流しのタクシーである。それを相談すると、ガブリエルはアプリで予約したほうがいいといい、ガブリエルの助けで、一緒にスマホ画面を見ながら、UBERタクシーを初めて予約した。

 本当にありがたいことだった。




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