減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

サンフランシスコザビエル。

2009-01-31 17:06:49 | 小春日和
私の席の前に座っている方は外国人の対応の方なんですが
その方とのお話。

「アキさん、今日面白いことがあってね。」

「なんですか?」

「Sさんに社会を教えてたんだけど、何回言ってもどうしてもいえない単語があってね、何回も練習するんだけど何回やっても違う言葉になっちゃうの。」

「なんすか?それ?」

「フランシスコザビエルをね、サンフランシスコザビエルって言っちゃうの。
あと、ヴァスコ・ダ・ガマをタバスコ・ダマって言っちゃうの。」

「うふふ。かわいいですね。」

「うん。一生懸命なんだけどね、余計笑えちゃって。」


それってトトロのメイちゃんが「とうもろこし」を「とうもころし」って言っちゃうのと同じなんですかね。

ところで今日映画のマンマミーア観にいきました。
10時50分の上映だったんですが、観客が思ったより多くて、しかも大半は年配の方でした。
マンマミーア自体が70年代に流行った曲が使われているからそれを懐かしんで来てる人が多いんでしょうね。
私みたいに聞いて育ったんじゃなくて、アバの曲を聴きながら時代を生きた人達。

映画の方はなんだか団塊の世代を応援してるかのような作りで、

「これは(年配の間で)人気が出るんじゃなかろーか。」

と思わせるような感じでした。

もともと劇団四季で観ていたので、脚本はほとんど同じだったのですが、全く他ごとに気をとられることなく最後まで集中して楽しく観れました。

主人公のソフィー役(アマンダ・セイフライド)の女の子が魂を込めて作っていました。
メリルストリープも良かったけど、あの映画をかたどる要素はアマンダが作っていたなぁと思う。その中で、メリルはアマンダを尊重しながら演じていたのが、さすがアカデミー賞受賞記録を持つ大物だな~と思いました。

帰りにDVDつきのサウンドトラックを早速買いました☆
後でゆっくり観よーっと。


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