「誰もが知りたいQアノンの正体」著 内藤陽介

「誰もが知りたいQアノンの正体」
著　内藤陽介

今日はこちらの本を紹介します😊。
前回も内藤先生の「みんな大好き陰謀論」の感想を書かせていただきました。
「みんな大好き陰謀論」は右の人たちがすぐ

やれ　

世界はユダヤ人によって支配されている

とか

ディープステート💓はロックフェラーとロスチャイルドだ

とか

これらの一族が世界の富の9割を独占している

なーんて言う人たちをぶった切る本です。

そして今回もトランプの熱狂的支持者＝Qアノンの正体について、日本のトランプ支持をしていた右翼の識者＝陰謀論をまき散らしていた人たちの正体も同時に暴くまるで推理小説のような愉快明快ソーダ🥤を飲んだ後のようなすっきり！な本なのです。

個人的には今回の本の方が面白くて😆たしか２～３日で読み終わりました。めちゃくちゃ面白かったです。

当時アメリカ選挙をツイートで同時に見ていた私は渡瀬裕哉先生が「トランプは落ちる。落ちなかったら頭をハゲにする」とおっしゃっていて、にわかに信じられなかったのですが、それは識者も同じだったようで、トランプの落選が信じられない加藤清隆や百田直樹、馬淵大使などが

「トランプが大統領にならなかったら日本は終わる😱」

とか

「トランプ落選はドミニオン社の不正だ😡！」

とツイートしました（馬淵さんはツイートやってないけど）

「ドイツのフランクフルトのサーバーを攻撃した」

とか

「トランプは投票用紙にGPSを仕込んでいた」

など内藤先生はこれらの陰謀をひとつひとつ丁寧に証拠とともにぶっつぶしてらっしゃいます

またこれらの陰謀論がはやる素地、どのように始まったのか、他にも人々が大好きな陰謀論が流行ったせいで起きた事件など根拠のないデマを信じることの愚かさを切々と説いてくださっています

アノンはアノニマスの略（Anonymous）「作者不明」
ナタリーポートマン主演のVフォーヴェンデッタに出てくる仮面が出てくるので印象深いですよね
アノニマスがデモ参加の時にその仮面を使用しています
（アノニマスとQアノンは別物です。詳しくは本を読んでね💓）

まぁでもやっぱり映画みたいでかっこよかったんですよね…

私も子育て中に検索しまくった際さんざんアメリカの有力者は小児性愛者だ、とかそういう島があるというのを見ていました。

他にも元社会民主党党首の土井たか子が雑誌に在日朝鮮人であると書かれて名誉棄損と訴えたこと（答えを知りたかったら本を買ってね！）などなど

デマを信じて拡散することは「エンターテイメント」で終わらせるわけにはいかないということなのですね

やはり陰謀論にはご用心
あくまでも真実ではないことをよく踏まえたうえで接しないと信じやすい人（自戒を含めて）は注意をしなければいけないと思いました

そして！信じられるのはチャンネルくららしかない！

チャンネルくららもおすすめです
興味がある方はぜひ見てください😊

「無駄をためたらいいことだらけ🐷」著 渡瀬裕哉

「無駄をためたらいいことだらけ🐷」
著　渡瀬裕哉

親戚で集まると姉二人から

「あんたはいつも何変な政治活動やってるんだ？」

と聞かれます😅。

私がやっているのは減税活動。
減税活動は市民がする活動で、例えばお医者さんだったら医師会、役所関係は自治労、教職なら教員組合など…。

減税はそれ以外の普通の主婦とか、子どもを持つ母親とかがする活動です。

なぜなら政治とは税金の奪い合い

常に声がでかいところが勝つのです😆

なので減税活動してます(笑)

さて今回紹介する本は渡瀬裕哉先生が9月に出された本🐷で普段から税金下げろ、規制をなくせと叫んでらっしゃるのですが、今回は日本という国は実は税金の無駄使いばかりしているから３０年GDPが増えずに発展してないんだよ、とおっしゃっています

たとえば牛乳🥛🐮はおいしいし、品質の高いものなのだから世界に売り出せば絶対に儲かるのにいまだに国が規制をしてて、多く作っても値段は変わらないし、供給量は国が決めている

自由化した方が儲かるんだよ

とか

農業🐷🐷🐷も保護しなきゃいけないというイメージがあるけど、実は自由区を作って農業を会社化したら成功してた(笑)😲とか

小森さんに言われて知ったのですが、規制って生レバーをだすのをやめたり、ガソリンを個別で買う時に身分証明がいるのはちゃんとした理由があるけど、ほとんどは

「既存の会社がライバルを蹴落とすために作ってるんだよ」

「規制はヨーロッパも一緒だけど、電気自動車を推進しているのも日本のガソリン車🚙をつぶすためだよ」

らしいのです

内容に戻ります

他には織田信長の時代は強かったのに江戸の徳川幕府の時代になって弱くなったのは幕府が規制をしまくって大きな船🚢も作れなくなったから世界の中で弱小化しちゃった、らしいのです

まさに今もその状態で、令和は規制が１万５０００個あって毎日一日１個ずつ増えている😱！

な、な、な、な、なんと！

ということはこのままの状態が続くと日本やばいんじゃね？

ということがお分かりいただけたでしょうか？

なので減税活動してるのです！

減税活動は誰でもできる活動です。だってみんな最終的には個人の単位なんだもん

また、無駄をなくした方が効率的になる
必要のないものは取っ払った方がスペースがある

まさに断捨離と同じなのです！
ぜひ興味があったら読んでみてください

渡瀬裕哉著「無駄をやめたらいいことだらけ」

「無駄をためたらいいことだらけ」
著　渡瀬裕哉

親戚で集まると姉二人から「あんたはいつも何変な政治活動やってるんだ？」と聞かれます。

私がやっているのは減税活動です。
減税活動は市民がする活動で、例えばお医者さんだったら医師会、役所関係は自治労、教職なら教員組合など…。

減税はそれ以外の普通の主婦とか、子どもを持つ母親とかがする活動です。

なぜなら政治とは税金の奪い合い

常に声がでかいところが勝つのです

なので減税活動してます(笑)

さて今回紹介する本は渡瀬裕哉先生が9月に出された本で普段から税金下げろ、規制をなくせと叫んでらっしゃるのですが、今回は日本という国は実は税金の無駄使いばかりしているから３０年GDPが増えずに発展してないんだよ、とおっしゃっています

たとえば牛乳はおいしいし、品質の高いものなのだから世界に売り出せば絶対に儲かるのにいまだに国が規制をしてて、多く作っても値段は変わらないし、供給量は国が決めている

自由化した方が儲かるんだよ

とか

農業も保護しなきゃいけないというイメージがあるけど、実は自由区を作って農業を会社化したら成功してた(笑)とか

小森さんに言われて知ったのですが、規制って生レバーをだすのをやめたり、ガソリンを個別で買う時に身分証明がいるのはちゃんとした理由があるけど、ほとんどは

「既存の会社がライバルを蹴落とすために作ってるんだよ」

「規制はヨーロッパも一緒だけど、電気自動車を推進しているのも日本のガソリン車をつぶすためだよ」

らしいのです

内容に戻ります

他には織田信長の時代は強かったのに江戸の徳川幕府の時代になって弱くなったのは幕府が規制をしまくって大きな船も作れなくなったから世界の中で弱小化しちゃった、らしいのです

まさに今もその状態で、令和は規制が１万５０００個あって毎日一日１個ずつ増えている！

なんと！

ということはこのままの状態が続くと日本やばいんじゃね？

ということがお分かりいただけたでしょうか？

なので減税活動してるのです！

減税活動は誰でもできる活動です。だってみんな最終的には個人の単位なんだもん

また、無駄をなくした方が効率的になる
必要のないものは取っ払った方がスペースがある

まさに断捨離と同じなのです！
ぜひ興味があったら読んでみてください

2021-12-11 21:33:25

昨日習字の師範の返事が来た

結果は漢字のみ残して全部OKで、来年漢字が受かれば師範の資格を頂ける

まぁ最初から取れるとは思ってなかったので予想通りだったのだけど、送付する時に封筒の書き方で壁にぶち当たり、ちゃんと文字と向き合うことなくちゃちゃちゃと書いて送ったので、来年に宿題が残ってしまった


やっぱり昨日師範に見せたら案の定封筒の宛名に駄目出し

文字のバランスが悪いとか、名前を大きく書くこととか、ハードルがいくつもあって理想の自分に近づくためには、全然足りない


先生は「悪くないよ、上手にかけてるんだけどね、バランスがね…」とフォローしてくださったけど、やっぱり情けなかった
習字の先生っていうのは高収入じやないと思う（ひょっとしたら非常勤の私の方が稼いでいるかもしれない）


でもそうじゃない

お金じゃないんだ

先生は寝る間も惜しんで師範になっている

私はまだ手本を見ないと書けない


先生は本当に凄い

20代の頃から自分の年よりも上のお母さん方を相手に習字を教えてきた

時には生徒が100人いたときもある


昨日だってお金にならないのにわざわざ手紙の書き方のお手本を書いてくださった

私は胸が熱くなった



どうしてこんな私みたいな落ちこぼれに良くしてくれるんだろう？

別に習字の先生を目指してる訳じゃないのに

それが先生の習字に対する向き合いかたなのだ

終わる時間が遅くなるのに、丁寧に教えてくださる


日本の文化を繋げている

私も先生みたいになりたい
私は英語だけど(笑)

私は何を目指そうとしてるんだろう？

学校の先生じゃなくても、心から尊敬する方はいくらでもいる


私も先生みたいになりたい