減税するブログ

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愛知県減税会 議事録令和3年2月11日

2024-02-11 16:58:33 | 減税会
愛知県減税会
事務事業評価を勉強する会
愛知県議会井上しんや議員にお越しいただきました
アンケートで90%を超えた事業は終わりにしましょう

もともと名古屋市は市民税と法人税の減税をやっていたけど、やりきれなかったから法人税をやめたんでしょ(ドヤ顔)?
という理屈を言われる

減税をすることによって…(役所の言い分)
減税をする時にかかる手間、説明、説明をするための研修費、県民への迷惑をかける負担、それで「みなさんの生活が悪くなったらどうするの?」

愛知県は基金があった
コロナ前は2000億あった。コロナのときに1000億に減ってしまった

井上議員の主張
「配ったからといって経済成長をしているわけではないというのは明白。還元もしないのであればまずは取るのをやめたらいかが?」
「減税をしろ」と言ってもなかなか耳を傾けてくれない
「メリットがあるよねあるよね」
みなさんにとってもメリットになればやるよね
行政として喜ぶのは…?→仕事が減ること

じゃあ仕事を減らして県民も喜ぶような政策があればやるんじゃないか?
「減税のことを言ってくれてありがとうね」
と自民から言われることはある

蟻の一穴の方法として…?
〇アメリカでは電話にかかっていた税金(戦費調達のための税金)を今は必要ないものだからと廃止させた

○そういう古い政策を見つけて止めさせる

○県民一人当たりのお金で計算するのはどうなのか?
赤ちゃんや納税していない小中学生の県民で割るのは悪手
納税者の数で割ってもらわないと目くらましだ

○事業数が多すぎる。もっと数を減らして統合したら役所の負担も減るのではないか&細かくすることによって県民一人あたりの予算も低く見せることが出来る→これは目くらましではないか?

#減税日本
#井上しんや議員