減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

税金のルーツ

2024-03-21 22:58:11 | 減税会
林金兵衛の時の地租改正は地租=お米を税金として取っていて固定資産税のもととなっている

当時は税金を土地に課していた

時代が移り変わり税金は勤労=所得税に変わっていったので固定資産税としての役割は終えている

お米で税金を払っていない現在は不要な税金であると言えなくもない…?
相続税も元は日露戦争での戦費調達のための言い訳だったはず

役目は既に終えているのでだらだら徴収するのはやめて欲しい!

100年も前の税金の名目を今だに使っていておかしくないか?役目を終えた税金は一度廃止せよ!

例えばアメリカでは遠距離電話に税金が課せられていた

戦争の時にかけられた100年も前の用途の終わった税金は廃止された

そのアリの一穴でどんどん不要な税金は廃止された

同じロジックで歴史を交えて浜田議員に国会で質問してもらえばいいのではないか?

そういう一環の中から竈門炭治郎のように「我こそは固定資産税の減税会を立ち上げる!」

と言って有志が立ち上がるかもしれない
相続税を死ぬほど払いたくないっていう人が「相続税廃止減税会を立ち上げる!」って言う人が現れるかもしれない

だから自由民権の歴史を学ぶことは税金の歴史を学ぶことでもある

税金のルーツを学ぶと廃止する根拠にもなるからいいね!っていう話を今日スペースでしました

愛知県減税会 議事録令和3年2月11日

2024-02-11 16:58:33 | 減税会
愛知県減税会
事務事業評価を勉強する会
愛知県議会井上しんや議員にお越しいただきました
アンケートで90%を超えた事業は終わりにしましょう

もともと名古屋市は市民税と法人税の減税をやっていたけど、やりきれなかったから法人税をやめたんでしょ(ドヤ顔)?
という理屈を言われる

減税をすることによって…(役所の言い分)
減税をする時にかかる手間、説明、説明をするための研修費、県民への迷惑をかける負担、それで「みなさんの生活が悪くなったらどうするの?」

愛知県は基金があった
コロナ前は2000億あった。コロナのときに1000億に減ってしまった

井上議員の主張
「配ったからといって経済成長をしているわけではないというのは明白。還元もしないのであればまずは取るのをやめたらいかが?」
「減税をしろ」と言ってもなかなか耳を傾けてくれない
「メリットがあるよねあるよね」
みなさんにとってもメリットになればやるよね
行政として喜ぶのは…?→仕事が減ること

じゃあ仕事を減らして県民も喜ぶような政策があればやるんじゃないか?
「減税のことを言ってくれてありがとうね」
と自民から言われることはある

蟻の一穴の方法として…?
〇アメリカでは電話にかかっていた税金(戦費調達のための税金)を今は必要ないものだからと廃止させた

○そういう古い政策を見つけて止めさせる

○県民一人当たりのお金で計算するのはどうなのか?
赤ちゃんや納税していない小中学生の県民で割るのは悪手
納税者の数で割ってもらわないと目くらましだ

○事業数が多すぎる。もっと数を減らして統合したら役所の負担も減るのではないか&細かくすることによって県民一人あたりの予算も低く見せることが出来る→これは目くらましではないか?

#減税日本
#井上しんや議員