CDが売れない時代です。
ダウンロード数で曲の売れ行きを判断するデジタルの時代だからです。
これは考えてみればすごいことです。そのアーティストの友だちや家族、親戚の人がどれだけ買っても、100万枚にはぜったい届きません。
そのアーティストと縁もゆかりもない、あかの他人、見ず知らずの人が買ってくれたのです。
それが「ファン」という存在なのです。
ここにはファンに対する感謝しかありません。
ファンを大事にするアーティストはこのことを深くわきまえているのです。
そこから「ありがとう」という気持ちがわきます。
その「ありがとう」という気持ちは、ファンに届きます。
そして、アーティストとファンは、「ありがとう」という気持ちでつながっているのです。
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