21 認めることができる自分

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波動的　直観・正観「生き方の本質」

　　　　　　意識・身体・宇宙の不思議　　　　　　　
　　　　　
─────────────────────────────　21号

自我の壁って　何だろう
誰も　様々なレベルの自分がいる。

自分とは　自ら分ける。
もしかして　自ら小分けした

存在　他との切り分けが必要
そんな思いから出来上がった

ひとつの想念かもしれないと
思いを馳せながら　前回の話

賞賛されたい　自分
褒められたい　してあげる

三昧堂を取り巻く症候群から
少しずつ脱却しているかもしれない。

読者さんからのありがたいご感想
から　また一重考えをめぐらした。

それを　認められたい症候群
として　今回も個人的思いを。

■正観さんが投げかけた　波動の法則　
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認めることができる自分

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認められたい症候群。多くを
このひと言でまとめてみた時

何か具体的なことを期待する
というより自分という存在を

知って欲しい　分かって欲しい
見て欲しいという　基本的な心。

自ら　自らを分けて　おきながら
私はここよ　分かってますかとの

シグナルを送っていたいんだなあ
と小分けのレベルでは思ってしまう。

それはともかくにして
認められたい　という三昧堂。

それを反対側から見てみると
認めているか　三昧堂になる。

実に　認められたい　にも拘らず
実に　認めているか　に気づかない。

小分けした自分なので
主体はいつも自分であるような。

まずは　認めてみる　少し挑戦。
認めてみると　関係性は変わる　

そんな気がする。○○○さんの前に
何か素敵な形容詞がつくような気が。

愛する　とか　ありがたい　とか
お世話になっているとか　楽しいなど

よい形容詞がつくような気がする。
勝手な解釈だが　案外ピンとくる。

悪い形容詞が浮かべば　それは
認めていない　ということかも。

認められたい　という思いを
素直に　認めることができる思いに

切り替えられたら　なんとも
その自分は　愛おしい　実に
大したもんだなあ　と思えた。

もしかして
認められたい　小分けの自分と
認めることができる自分　とは

大きな違いがあるかもしれない。
少なくとも対象には　同化してる

つまり　認められるということは
少なくとも共通の何かが存在する。

その何かとは　自分の中に認めた
対象に見出した　共通の何かでは。

三昧堂　単純にこう考えた。
見えない存在から認められたい。

それには　どうしたらよいのか。
そのために見えない存在を認める。

そう　見えない　が存在を認める。
心から　強く　観じて認めてみる。

言葉に出して　投げかける。
念じて　念じて投げかける。

すると　不思議なことに
認めてもらいたい症候群。

その症候群は　清々しくて
わくわく　心が躍るんです。

相手は　何故か　にっこりと
分かった　分かったと言って
三昧堂を励ましてくれている。

変な壁に　頭をぶつけて　と
思うかもしれないけれど実に

認めことができた　相手が凄いほど
相手は同じように　自分を認めてくれる。

小さい　小分けの自分　そして相手
というよりとてつもなく大きな存在

を心底　認めることができたら
絶対に　認めてもらえる存在に。

見える存在　見えない存在
こちらに応じて　返ってくるもの

それは　波動の法則　どおり
そして正観さんが言うとおり

投げかけないものは　
返って　くることはない。

認めることできなければ
認められること決してない。
どうもそれは宇宙法則間違いない。

見えない存在の
存在は気になります。ご意見を待つ。

すべての魂が　お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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