わたし達 うたし ラッキョウ 爽やか「空」

わたし達
うたし
ラッキョウ
爽やか「空」

「元気　みらい」
小林正観さん

私たち人間は
神の予備校生。
我欲　執着となどを
１回の人生ごとに
きれいにしていく。
きれいにして神さまに
近づくという事。
きれいになるとは
ラッキョウの皮
むいていくときに
一皮一皮むけば
何も無くなる。
「空」の状態　爽やかになっていくように。
私たち。
うたしラッキョウ。
おいしいもの。飾り。～したい。所有。権威など。
我欲や執着を
ひとつひとつ捨てて
捨てながらきれいに。
あるいは喜ばれながら
我欲や執着がなくなりきれいになるのかも。
注意点がある。
喜ばれても我欲　執着
増えてはだめ。
結局　ラッキョウ腐る。
純粋で　きれいな
ラッキョウに近づくと
神と呼ばれる存在に
近づいていくことに。
神さまって
ラッキョウの皮むき後
きれいな「空」の人に
対して　やる気になって
多くのものを与えるのではなかろうか。
同じ現象を批判　愚痴泣き言。そうすると神さま好きにすれば～。
但しペナルティ　罰は
与えることはない。
嫌がらせしない。
嫌味言わないし
ねじれた心も無い。
立場は中立らしい。
ただ支援しない。
別に喜ばれたいと
思わないから
好きにすれば～となる。
そんな時
私たちの側は、
ただ喜んでいればいい。
何があったとしても
もしかしたら
いいことを神さまが起こしてくれているかも。
そこで嬉しいなあと
楽しんでいると
神さまは　想う。
楽しくて嬉しいんなら
また降らして
あげようかな～と。
目の前の現象に対して　
いつも喜ぶぞ
嬉しいぞって言うぞ
という姿勢。
幸せだな～と
言いたい　言いたい
そう待ちかまえている人々には
それじゃあその現象
見せちゃおうって思う。
そんなラッキョウ家族
みんなでいると
うたしラッキョウ漬け。
ラッキョウの色づけも、また面白そう。



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記　ありがとう三昧堂