東京の空のなかで「きくあ」を思う

東京に住んで　スカイツリーも知らないでは　話にならんなあ
そんなことから出掛けました。実は東京タワーに行ったことなく
偉そうなことは言えませんが　(笑)😁


妻は東京生まれですが東京をあまり知らない　私は静岡の浜松生まれ
私も知らないが昨年から都心で仕事をするようになってあちこちへと

それはともかく今日は新橋　浜松町を歩き　そのビル群の多さに辟易
それで思いだ出したのが　あの風景　正直言って　気持ち悪くなってしまった

すぐに出た感想　私たち人類は　この地球に何をしに来て　何をしているのか
ビルの多さ　そのビルのなかで　あくせくあくせく働く　経済発展のため？

生きるため？　生活のため？それらは全部正しいけれど　それでもどうして？
と考えざるを得ない。下を見ると車が　人が一生懸命　走る　歩く
6k
ずっと上から見てると　神さまではないけれど　魂になった感じ浮遊霊
みたいな感じで　下界をながめる気分　それでやっぱり　どこか変だ

今日はひとつの答えが出てきた。私たち　みんな西洋文化に　その価値観に
がんじがらめになっていないか　心身ともに　街を歩く　きれいなファッション

豪華なレストラン　高級なホテル　人類全体を考えると　本当に必要か　と思った。
国同士　企業同士　人同士　どこまでも競争意識を煽られているのではと思ってしまう。



正観さんの　きくあの実践　競わない較べない争わない　そのま反対にある
そんな気さえしてくる　こんな感じで　きっと皆が幸せになるなんて　できない

どうしたらいい？と考えても簡単には答はでないけれど　ひとつだけ
ここだから言えること　正観さんのきくあの実践　文明的に社会的な規模で

考えべき時が来ているのではとさえ思う。きっとそれは　西洋と東洋の融合で
それが本当に正しい道であって　正しい見方なのでは思う。だからよいしょではないけど

正しく観る　観じる「正観さん」の言葉が大事　一番はグッズでも何でもない
正観さんが残した言葉。もっともっと正観さんはすごいはずです私たちが知る以上に。