227 「ただ 淡々と生きる」

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス

　　　　　　　　　一周忌哀悼　感謝をこめて
　　　　　
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿227回目の号

正観さんお誕生日。
11月9日　本日。

感謝をこめて
お誕生日おめでとうございます。
また　お会いできる日が楽しみ。

一周忌から　一ヶ月弱。
毎年　正観さんマンスリー。

お祝いと尊敬を込めて
今再びのつぶやきです。

■正観さん　お誕生日11月9日
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「ただ　淡々と生きる」

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正観さん
お誕生日おめでとうございます

あちらで　にっこりとして
ありがとうの言葉を返してくれる。

正観さんとの出会いで
次の舞台に進むことが出来た
そう　確信をしているところ。

思えば
お釈迦さま　空海さんに近づいて
神さまの存在を分かりやすくして

教えて下さってから　神さまの事
もっともっと　知ることが出来て

実にそれはすごく単純だって事
を知ることが　出来たのでした。

それは　不思議な神さまの世界から
この普通の　人間界の世界に戻って。

正観さんは
神さまの世界のこと　多くは言わない。
その代わりに　実際にこう生きるんだ。
何も言わずに　生きて見せたことだと。

神さまも　ああせい　こうせいとは
決して言わない存在でもあるらしい。

神さまにとって奇跡も不思議現象
も　超常現象もないと思われます。

神さまにとって　それらは日常現象。
現代の人間が奇跡や超と捉えるだけ。

正観さんは　その神さまの日常現象
を唯物論で捉え　乗っかって生きた。

その正観さんの日常生活のエキスは
「ただ　淡々と生きる」ということ。

褒められても　貶されても
お金があっても　なくても

うまくいっても　いかなくても
事故があっても　なくても

病気になっても　ならなくても
怒られても　いじめられても

何があっても　くよくよしない
何がなくても　がっかりしない

などなど　正観さんは
神さまと一緒に生きている。

そんな思いがあったかどうか
定かではありませんが　実に

「淡々と生きる」とは
神さまとともに生きること。

それを正観さん
100％お任せの人生と　教えた。

神さまの世界に限らず
お釈迦さま　空海さんを初めとする
仏教などでいうところの悟りとかは

淡々と生きること　ができるか
その境地だけを求められている。

究極は生と死を超えて　
尚「淡々と生きる」こと。

本日　正観さんのお誕生日。
お誕生と逝去のことを思い

深いお心は計り知れないけれども
生きて示してくださった教えに基づき

逝去と誕生に思いを馳せつつ
この　およそ一ヶ月を　一年に
一度　自らの人生を正観さんに照らして
毎年見直していく一ヶ月でありたいと思う。

正観さん　ありがとうございます。

今回もありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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