小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

「一」に止まる(とどまる)

2023-04-14 14:26:30 | 「いのちの懇談会」詩的お手紙
20230414 お手紙です

前回「中庸」でいこうと
記していましたが
この解釈中々困難です

当事者としての中庸は
こんな感じということを
記してみます

わたし的には この表現の
方がぴったりと来ています。

「一」に止まる(とどまる)
それが「正」ということ

昔の学者さんが説いていた
ものを記憶していて
何か腑に落ちていたものが
あったのです

表現はむしろ
「正しいとは一に止まる」
ということでしょうか

説明ですが「一」を点に
置き換えてみて考えます

まんまるの円があって
その中心に点があリます
中心点ですね

それのまんまる円が
本来の姿であったとして

ある事情や何かのことで
右に歪みが生じて
左右や上下不対象の
楕円形になったとします
その時 さあ中心点は?

当然のことながら
中心点は移動しますね
その中心点が「一」
ということとの説明

当たり前でしょうが
これが平面ではなく立体

さらには物理的で
見える世界ではなくて

わたし達の生きる日常。
生き方 心の問題
個性や善悪 好き嫌い等々

起きているコト 現象に
至るまでのことに合わせて
考えてみる・・・

訳は分からないと思いますが
平面・立体的物理同様

「一」があるということ
これは中心点というより

「全体の源」と言って
善いかもしれません
もちろん勝手な解釈ですが

人間関係だって
人生経験による色々な感情
などもきっと「一」がある
と思いますが如何でしょう

わたし的にはその「一」の
奥にきっと何かある・・
そんな気がしてなりません


あるいは 本来のあるべき
姿 方向性であるかもです

ほんとうのこと
ほんとうの幸せ
そのあるべき姿かな・・

そんな風にも思えます
如何でしょうか?
またまた変な解釈
分けわかんない・・

そう言われそうですが
思い立ったで記しておきます
ご意見下されば嬉しいです

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