新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
「うたし」から「超うたし」へ
小林正観さんが光の国へ旅立って 早くも3回忌を過ぎて2014年になりました。
その間 ありがとう三昧堂は 亡き正観さんの姿を追ってきました。
しかしながら 本当にこれまでのような形で良いのだろうかと
考え続け模索もしてきました。つまり 正観さんの声を聞き
正観さんの文字を追い そのままの正観さんを紹介することでよいのだろうかと・・・。
結論的に言えば「否」という答え。時代は音を立てて突き進み
宇宙空間は様々な変化が押し寄せている中
ただ後を追い その教えのままご紹介するのは むしろ正観さんの
本質から外れるのではという感じがします。今思うと 正観さんは
ある意味皆に合わせる形で 様々お話をしてきたのかもしれないと
思うようになった次第です。と同時に 正観さんに学んできたひとりひとりが
むしろ正観さんを追い越す気概で 人生を全うしなければ 正観さんに失礼ではないかと
思うのです。
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