小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

その80点に、 手を合わせて感謝をすること

2016-11-27 16:37:02 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『続、宇宙の法則』 目の前の現象は「幸」にも「不幸」にもなる 九州でのある講演会で、定刻になっても半分しか人が集まらず、主催者の方が、 「どうして九州の人間はこんなに時間にルーズなんでしょうね」と嘆いたことが ありました それを聞いた私は、笑ってこのように話しました 「定刻なのに半分も来ない、のではなくて、定刻にもかかわらず半分も来て くださっている ありがたいですよね . . . 本文を読む

「神の力を借りる」 という生き方は、けっこう楽しい

2016-11-27 16:34:47 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『宇宙の法則』 私は40年間、今も変わらずガチガチの唯物論の立場です ですから、「神」や 「仏」を前提にしてものを考えることはありません あらゆる宗教とは無関係ですが、 私の研究から到達した結論として、神・仏・守護霊・精霊が存在するというも . . . 本文を読む

「自分」が「宇宙の一部」に

2016-11-27 16:32:28 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『続、う・に・の法則』 「う・に・の」お寿司が大好き……、と覚えてください 目の前に起きることを、「う・らまない」「に・くまない」「の・のろわない」 ということです そういう心になると、宇宙現象に対しても「恨まない」「憎まない」 「呪わない」わけですから、「宇宙」が敵ではなく「自分」が「宇宙の一部」になります すると「自分の意思」=「宇宙の意思」になってしまいます . . . 本文を読む

宇宙現象は思い通りにならないもの

2016-11-27 16:30:39 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『う・に・の法則』 ハレー彗星が飛んでくるのは「宇宙現象」です 太陽が昇り沈む、月が昇り沈む 春が来て夏が過ぎ、秋を経て冬に至る」、それが繰り返される… それらもすべて宇宙現象です 地球が約365日で太陽の周りを1周することも、約24時間で自転することも宇宙現象 . . . 本文を読む

『やる気のない人』

2016-11-20 17:04:59 | 小林正観さん「生き方のエキス」
やる気のない人』 私は年間330回講演していますが、年間200回以上講演している人が日本には 100人くらいいます 私もその中の1人に入りますが、ナンバーワンだというのが 1つだけあります 何も順位を争う必要はありませんが、結果的にナンバーワンに なっているのが「使命感のなさ」です 私に使命感はありません。 . . . 本文を読む

『生き様』   ありがとうのすごい秘密から

2016-11-04 13:09:00 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『生き様』 すべてを肯定することを子どもに示す ある人が、私の話を聞く前は、天気がよく晴れて青空のときは 「紫外線対策をしなくてはいけない」、天気が悪く雨が降っているときは 「洗濯物が乾かない、困ったな」と思っていたそうです その人は私の話を聞いて、もののとらえ方を、明るい方向にしたほうがいいと はじめて思いました 晴れた日は「洗濯物が乾くのでうれしい」、雨の日は 「紫外線対策をしないで済むのでうれしい」と思うようにしたのだそうです . . . 本文を読む

『自分に惚れる』   すべてを味方 すべてが味方

2016-11-04 13:07:11 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『自分に惚れる』 一年に何人か、講演会が終わってから、このように質問する人がいます 「私の使命はなんでしょうか 自分探しを二十年やっているのですが、まだみつかりません」 「あなたは、今、何をやっているのですか」「主婦です」「じゃあ、夫と子ども、家族に対して、 できること、やるべきことをただ淡々とやっていればいいですよね」本当の自分というのは、 今、やるはめになっていることを100%やること「私にはもっとちゃんとした使命があるはずだ」と 思っている人は、今すべきことさえも、しっかりやっていない傾向があります 神さまは、もしかすると、上から見ていて、「家庭のこともちゃんとやれないぐらいだったら、 ほかのいろいろなことを任せられないよね」と思っているのかもしれません . . . 本文を読む

『義務と権利』  もうひとつの幸せ論

2016-11-04 13:02:49 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『義務と権利』 40年間、さまざまな社会現象や人間観察をしてきた結果として、「得られた結論」があります 私たちがこの世に生まれてきた意味は「ひとつの義務」と「ひとつの権利」を果たすため 私たち「人間」には「義務」と「権利」がそれぞれ1つずつあり、この2つを果たすために生を受けました 「ひとつの義務」とは「輪廻転生」です「輪廻転生」とは、単に「生まれ変わること」ではなく、 「生まれ変わらなければいけない」ということ 必ず生まれ変わらなければいけないという、「ねばならないこと」なのです . . . 本文を読む

「宇宙の本質」 もうひとつの幸せ論から

2016-11-04 12:57:27 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『動植物』 「植物」が10万回生まれ変わると「動物」になり、「動物」が10万回生まれ変わると「雲」を経て 「ヒト」になります これが生まれ変わりのプロセスです 「動物」も「植物」と同じように、99.9パーセントは人間の目に触れることなく死んでいきます 鳥も、猪も、キリンも、シマウマもそう 動物園にやって来れるのは、すべての「動物」の 0.00001パーセントにも満たないでしょう . . . 本文を読む

「喜ばれる」 もうひとつの幸せ論から

2016-11-03 06:50:24 | 小林正観さん「生き方のエキス」
『喜ばれる』 私たちが生まれてきた目的は、「人に喜ばれる存在」になることです 言い換えると「頼まれやすい人になる」ということでもあります 頼まれてもいないのに「これをやってあげたら喜ばれるだろう」と考えて行動すると、 「余計なおせっかい」を押し付けてしまうことにもなりかねません けれど、よき仲間からの「頼まれごと」をしている限りは、間違いなく喜ばれるでしょう 「頼まれごと」とは、自分で汗をかいて「その人の要望」に応えることです 頼まれごとは、時間の許す限り、能力の許す限り、どんどん引き受けていきましょう . . . 本文を読む