小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

20 自分に対する賞賛が欲しい

2014-09-20 15:55:41 | 小林正観さん「生き方のエキス」
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波動的 直観・正観「生き方の本質」

      意識・身体・宇宙の不思議       
     
───────────────────────────── 20号

自我と欲を感じるままに 
それはそれは少ないと思っていた。

しかし実際には その自我の塊
であったようだ。正観さんの言葉。

久しぶりに CDを聞いて
「投げかけたものが 返ってくる」

その説明をしている 福岡の講演会
言葉の投げかけ それが肉体もきれいに

そして 魂も清らかになっていく。
そんなフレーズを聞いて もう一歩

深い意味が 本当はあるのだろうと
考えをめぐらせたことを思い出して

果たして 自我と欲のこと
お伝えできるかなとちょっと不安

■正観さんが投げかけた 波動の法則 
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自分に対する賞賛が欲しい

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あるとき ふっと自らのこと
観じたままに 出てきた言葉。

単刀直入に 言うと
「褒められたい」症候群なのか な
○○をしてあげる あげたい症候群。

長く生きてきて
このふたつの症候群から抜け出せない
振り返って そんなことを記していた。

昔であったら 若い頃なら
褒められたいがあってもいい
何かをしてあげるのは悪くない

きっとそうであったと思うのだが
今にして 見るとそれはきっと自我。

自我と欲。
欲というのは 分かりやすいらしい。
つまり 所有にまつわる エゴとか。

分かりづらいのは 自我のこと。
名声であり 地位や立場のこと。

なるほどと分かるほど単純ではなく
その意識は 様々な形で表面化する。

三昧堂
子供の頃からの 癖なのか業なのか
分からないけれど「褒められたい」

そして 褒められたい だから
何かしてあげなければ と思う。

きっと「自分に対する賞賛が欲しい」
つまり自分に対する評価を気にする

本質的には そこにまで行き着く。
目的がそこなのだから 結局のところ

自分 自我の範疇を 常に堂々巡り
恥ずかしながら 自らのこと 確信。

どんなに 清廉なこと 素晴らしい
ことを言葉に出していても 自分の

自我の満足のためにだけ生きている
ということを指摘されても仕方ない。

正観さんは
投げかけたものが返ってくる と
投げかける言葉を大事にして と

私たちに教えてくれ その究極が
ありがとうの言葉であったと思う。

三昧堂は思う。正観さん 
西暦2000年の前のころは 

良かったかも知れないけれど
今は きっと違うということ。

ありがとう の意識の奥にやはり
自我を助長する 無意識の意識が。

損得勘定 で言葉の威力を使う。
使いながら 幸せになる方法を。

正観さんは
その威力を使う 主体者の意識の

そのあるべき意識の姿を本質的に
知っていたのでは なかろうかと。

大事なこと
自我の壁をいかに 壊し乗り越えるか。
人間の自我と欲の拡大で 現在の地球。

そんな地球の現状を 乗り越えるのも
自らの自我を超えるのが 一番の早道。

そんな気がして 三昧堂
褒められたい してあげたい症候群を

乗り越えようと バカの壁ならぬ
自我の壁をと 意識しているところです。

この文章も 自我の表れなのかなあと
振り返りながら 読者のご意見を待ちます。

すべての魂が お幸せでありますように。
万類が平和でありますようにと祈ります。

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