おじいさんになった

20230419のお手紙より

これまでの様々な学びが
ひとつに纏まりつつ
溶け込んでいくような・・。

内からではなくて　外から
そんな言葉に出会う
これがわたしのパターンか

「宇宙はおじいさん」

尊敬する先生が書いてました
おじいさんのわたしは
思わずニッコリ頷きました。

そんなおじいさんになろうと
決めることができたのです。

宇宙は人間で例えると
「おじいさん」と思いなさい

孫が何をお願いしても
分かったと言って
やってくれる

何か失敗しても　怒らない
励ましてくれる
世代の距離もいいかもね

ずっと幸せを願って見守り
何かあったら「よっしゃ」
といって頑張ってくれる

孫にとても優しいおじいさん
宇宙はあなたにとって
おじいさんと思いなさいと。

「おじいさんになろう」でなく
「おじいさんになった」でいく
もちろん宇宙のおじいさん

不思議と　気持ちは
若返っていって
つまらないことに
こだわらない・・ように。

なんだか子どもに還っていった
そんな感じもしているのです

先日か紹介した「檻の中」から
すっと抜け出たような心持ち

宇宙有史以来のことが
当たり前のように分かった
ような錯覚もあったり・・

何かくっついていたものが
剝がれていくような感覚も

何かになろうとか
こうしなければという強い
自我も緩まっていくような・・

普通の当たり前のことが
とても大事に思えたり
温かい仲間に感謝できたり

そんな感じが
ほんとうの幸せかなあと
想ったりして

いのちが宇宙のいのちに
溶け込んでいくようで
実はボ～～っとしてます

それっておじいさんの
おじいさんの・・・おかげかな。
じつは大神さまだったりして。

そろそろこれまでの人間としての
思考や感情パターンはやめて

ぼ～～っとしながらも
人間の脳や意識に
チョンチョンってつつく感じで
いいのかもしれません。

「宇宙おじいさん」感覚の体験は
きっと色々出てくるかもです
自分なりに楽しみます

変なおじいさんで
いつもすみません

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