言葉は神さまの一部

（ことば）
言葉は神さまの一部

正観連絡船メルマガより

ヨハネ伝の言葉。
言葉の大切さは
分かったつもりでも
分かっていなかった。

身についていなかった。
頭をめぐっていただけ。

呼吸とか瞑想とかして
身体の大切さを知って

身体を単に道具として
扱っていたような気がして
反省しきり。

突然ですが　体験談。
早朝　冷たい暗い部屋

正座して　ゆっくり
息を吸って　吐いたりして

自分の亡き両親の名前を言って
「ありがとうございます」
と感謝の思いを捧げる。

すると不思議に
夜の清浄な空気が

上から　肩に
肩からお腹に
ゆっくりと降りてくる感覚

背骨を通じて
ありがとうの想いが
行ったり来たりの錯覚が起きて
正直　ビックリ

そこで思いついたのは
身体の幹は　背骨

背骨に言（ことば）をしっかりと
刻み込んでみよう　そうすれば

神さまの一部が
記憶として
背骨に住んでくれるような
そんな気がして・・・・。

想いは言葉
何でもいいものではありません。

自分の人生の　
大事な「幹」を育てる
そんな言葉を栄養分として
流し込むイメージか。

幹にあれば
必ず頭にはいくから
忘れたりすることはなさそうだし

混乱する頭の
修復にもなろうかと。

それで決めた言葉のひとつ

「感謝」

それで　背骨の
骨
血管
筋肉
そして髄液まで

「感謝」

に染めると
脳はもとより
四肢の先まで流れゆく。

神経も
皮膚も
感謝のエキスに染まる。

そんな妄想？を
懐いて　やってみようと。

どうやって？
ゆっくり呼吸ができるとき
できるだけ姿勢を正して

「感謝」と想いながら
樹木の幹を思い浮かべて
息を吐く

そんな感じで
チェレンジします。

どなたか
お付き合いください。

言葉は
お好きな言葉で

幸せ
きれい
楽しい

なんでもいいでしょうから。
神さまの一部が来て下さるかも・・・。

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