この冬公開されたディズニーの新作映画“ティンカー・ベル”。
もう一つのブログで『ティンカーベルが教えてくれた。。。』というタイトルをつけている僕が観に行かないわけにはいかない!!
ということで観てきました。
産まれたての赤ちゃんが初めて笑い声を上げたとき、妖精が誕生します。妖精の国ピクシー・ホロウにまた一人妖精が仲間入りしました。名前はティンカー・ベル。仕事は《もの作り》で夢は人間の国メインランドに行くこと。
ピクシー・ホロウは今、メインランドに春を告げる準備で大忙し。植物の妖精は草花を育て、動物の妖精はひな鳥の巣立ちを手伝ったり、光の妖精は雪を溶かし、風の妖精は花粉や種を飛ばす・・・ティンクの仕事はそれらの手助けをする道具を作るという地味なもの。面白くありません。しかももの作りの妖精はメインランドに行くことができません。
きっと自分はもの作りの妖精じゃない
そう考えたティンクは他の妖精に頼んでいろいろな仕事を試させてもらいます。
が、何一つ上手くいきません。
それだけでなくみんなが準備したものをめちゃくちゃにしてしまいます!
果たして妖精たちは無事に春を届けることができるのでしょうか?
誰もがぶつかる自分の本質の壁。
ティンクはどう乗り越えるのか?
見終わった後に心がほっこりする作品です。
家族で見ても楽しめるし、友達同士で見ても楽しめます。