TVアニメ“ポケットモンスター”、そして“ピカチュウ・ザ・ムービー”と呼ばれるポケモン映画の総監督であらせられる湯山邦彦氏。いつも楽しく拝見しています。
僕がアニメのポケモンを愛してやまないのは、漫画のように凄惨なシーンが無く、冒険心をくすぐられ、何より心温まるエピソードが多い、そして見ている誰もがサトシになれるからです。
この夏の“ピカチュウ・ザ・ムービー”、10周年おめでとうございます。今年は3回も観に行きました。
今までの作品と違い、泣けなかったのが残念でなりません。でも街の景観やポケモンと人々の関係、迫り来る危機感はさすがでした。世界中を周ってロケハンして、そこから生み出されたストーリーを作品に仕上げて僕らを楽しませてくれる監督及びスタッフの皆様には感謝をしています。
今頃は来年公開の映画の製作をしているのでしょうか?TVシリーズの進行も映画に合わせなければならなかったり大変でしょうね。楽しみにしていますので来年も感動を宜しくお願いします。