プラモシミュレーションのワールドチャンピオンに輝いた“プラモ狂四郎”こと京田四郎のもとに新たなる挑戦者が。
箱根の飯須田村で箱根細工の伝統を受け継いでいる家の息子・茂合岩男。
茂合の作った木製ガンダムに発泡ウレタン樹脂のブロックで作ったフルスクラッチのガンダムMk-Ⅱで迎え撃つ四郎だったが、チャンピオンに君臨した驕りから敗北してしまう。
そこでリベンジのために作ったのがこの鎧を纏ったガンダム、武者ガンダムである。
初登場時はボディがバスマット、手足が消しゴムでできていた。
武者ガンダムはデフォルメされたり最近は新しい解釈でキット化されたりしてるが、僕はこの“プラモ狂四郎”の武者ガンダムが一番のお気に入りです。