CREATIVE OFFICE CUEの鈴井さんの第三回監督作品・銀のエンゼル。
北海道でコンビニを経営する家族を中心に父と娘の確執、過去の罪から己を責め続ける青年など様々な人間模様を描いた作品。
大泉洋のコンビニ配達員もいいけど、佐藤重幸のアヤシイ客(バナナをレンジで温めさせるんだよ!)も味があってよかったな。
タイトルの銀のエンゼルは皆さんご存知、あのお菓子に付いてくる金なら一枚・銀なら五枚の銀のエンゼルのことです。それも物語に係わってきます。
ところで今ここを閲覧されているあなた。あなたは金のエンゼル(もしくは銀のエンゼル)を当てたこと、あります?