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勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『聖の青春』を観てきた。

2016年11月26日 | 映画
原作『聖の青春』(講談社)を読んでからの映画鑑賞です。
映画を観ての感想は・・・ん~、微妙!ですね~(^^;
正直、原作には遠く及びません。
主人公「聖(さとし)」を演じる松山ケンイチさんとライバル羽生を演じる東出昌大さんは良かったです。キャストに文句は有りませんが脚本が・・・
まず第一に、将棋を知らない人は観ていてつまらないのではないかと感じました。隣のおっちゃんはイビキかいてましたしね せめてナレーションを入れて補助説明をしないと解らないでしょう。

羽生善治が前代未聞の七冠達成の時代、向かうところ敵なしの羽生時代の真っただ中で病気と闘いながら(手負いの体で)羽生と対等に戦える「村山聖」が如何に天才であったかの説明もなにもないのが更にいけません。
それと、「聖」に感情移入しにくい進め方がいけません。「村山聖はこんな人生を生きたんだよ~」で終わったような・・・

原作本では「聖」の性格や考え方もしっかり受け取れるし“生きざま”が手に取るように理解できました。だからこそ志半ばにして死んでゆく「聖」のくやしさに涙することが出来ました!
結局映画では泣かなかったです(^^;

まぁ、残念なところはありますが私を含め将棋を知る人には満足な作品だと思います。






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