ウニ、ウニ、ウニ
と、壱岐に行く前からウニの話を聞かされていました。
東京で100円寿司店に行ったら、本当に元気のないどろっとしたオレンジ色の
何か・・・のように見えるのが、ウニ。。
進んで食べるのは、高いすし屋に連れて行ってもらったときだけ。
そう決めている「ウニ」
夫も、壱岐でウニ食べたら 他のウニ食べられないよって言うし、
おとうさんも「ウニの瓶詰め買うて~ねえしゃんと、お母さんに送ってやったら
ええよ」って言っていました。
そこまで言われる「ウニ」とは?
この写真のウニは、うちのおとうさんの兄弟がやっている漁業のお家で出された
取って置きのウニです。
二日目に食べたものでしたが、実は一日目の昼食もうに丼でした。
はらほげ地蔵という海の中に立つ6地蔵の近くにある食堂を、私たちを
案内してくれた「エイニイチャン」がお勧めしてくださって、
まずは「ウニぶっ掛けどんぶり定食」をそこで頂きました。
二日目は、案内してくれたエイニイチャンがその日の朝、3時に漁に出て
取って来たウニ!
それを、赤外線で滅菌した海水で洗い、出してくれたのが写真のウニです。
これを、ホカホカの白いご飯に乗せます!
惜しみなくたっぷり乗せて、次におしょうゆとわさびを乗せます!
そして、お茶漬けにします。(お茶を注ぐ!)
そしてかっこむ~!
なんて贅沢なんでしょうか…。
その日午後もエイニイチャンが案内をしてくれたのですが、おとうさんが
私のお母さんとお姉さんにウニの瓶詰めを送るからいいとこに案内して
と言ったら、ウニの工場に連れて行かれました。
そこで、アルコール漬けになっているウニは1000円台でしたが、
エイニイチャンお勧めの瓶詰めは、その4倍以上のお値段でした。
でも、おとうさんが私の都会の母と姉にも良いウニの味を教えてあげたいと
思ってくれたのか、せっかく送るんじゃけん!ってそれをクールで直送
してくれました。
おとうさん、めちゃめちゃ やさしいです。
ちなみにそこに行って分かったことは、ウニにも色んな種類があり、
赤ウニ
黒ウニ
紫ウニ
馬糞ウニ!
うーん!馬糞に似てるのが名前の由来なのは分かるけど…
こんなにおいしい物にそんな名前付けないで…TT
でも漁師の兄ちゃんは、事も無げに「これが馬糞ウニで!」って
紹介してくれました。
さすがですね。
今でも海女のお仕事は盛んに行なわれているらしいのですが、ウエットスーツは
禁止という区域もあるんだとか。
その理由は女性の方が皮下脂肪があって、長時間潜水できるので、とりすぎて
しまわないために、効率の良いウエットスーツは着用不可ということです。
古いセーターなどを着て、その上にレオタードをつけて、今でもたくさんの
海女さんが活躍中なのだそうです。
お嫁に来て、大人になってから始める方もいらっしゃるとの事。
幼い頃から修行をしなくても、できるんですか?と聞いたら、
物事何でも楽じゃないけど、やる気さえあれば!とお兄さんが答えてくれました。
漁師もきつい仕事だろうけれども、お兄さん生き生きと壱岐を生きています。
と、壱岐に行く前からウニの話を聞かされていました。
東京で100円寿司店に行ったら、本当に元気のないどろっとしたオレンジ色の
何か・・・のように見えるのが、ウニ。。
進んで食べるのは、高いすし屋に連れて行ってもらったときだけ。
そう決めている「ウニ」
夫も、壱岐でウニ食べたら 他のウニ食べられないよって言うし、
おとうさんも「ウニの瓶詰め買うて~ねえしゃんと、お母さんに送ってやったら
ええよ」って言っていました。
そこまで言われる「ウニ」とは?
この写真のウニは、うちのおとうさんの兄弟がやっている漁業のお家で出された
取って置きのウニです。
二日目に食べたものでしたが、実は一日目の昼食もうに丼でした。
はらほげ地蔵という海の中に立つ6地蔵の近くにある食堂を、私たちを
案内してくれた「エイニイチャン」がお勧めしてくださって、
まずは「ウニぶっ掛けどんぶり定食」をそこで頂きました。
二日目は、案内してくれたエイニイチャンがその日の朝、3時に漁に出て
取って来たウニ!
それを、赤外線で滅菌した海水で洗い、出してくれたのが写真のウニです。
これを、ホカホカの白いご飯に乗せます!
惜しみなくたっぷり乗せて、次におしょうゆとわさびを乗せます!
そして、お茶漬けにします。(お茶を注ぐ!)
そしてかっこむ~!
なんて贅沢なんでしょうか…。
その日午後もエイニイチャンが案内をしてくれたのですが、おとうさんが
私のお母さんとお姉さんにウニの瓶詰めを送るからいいとこに案内して
と言ったら、ウニの工場に連れて行かれました。
そこで、アルコール漬けになっているウニは1000円台でしたが、
エイニイチャンお勧めの瓶詰めは、その4倍以上のお値段でした。
でも、おとうさんが私の都会の母と姉にも良いウニの味を教えてあげたいと
思ってくれたのか、せっかく送るんじゃけん!ってそれをクールで直送
してくれました。
おとうさん、めちゃめちゃ やさしいです。
ちなみにそこに行って分かったことは、ウニにも色んな種類があり、
赤ウニ
黒ウニ
紫ウニ
馬糞ウニ!
うーん!馬糞に似てるのが名前の由来なのは分かるけど…
こんなにおいしい物にそんな名前付けないで…TT
でも漁師の兄ちゃんは、事も無げに「これが馬糞ウニで!」って
紹介してくれました。
さすがですね。
今でも海女のお仕事は盛んに行なわれているらしいのですが、ウエットスーツは
禁止という区域もあるんだとか。
その理由は女性の方が皮下脂肪があって、長時間潜水できるので、とりすぎて
しまわないために、効率の良いウエットスーツは着用不可ということです。
古いセーターなどを着て、その上にレオタードをつけて、今でもたくさんの
海女さんが活躍中なのだそうです。
お嫁に来て、大人になってから始める方もいらっしゃるとの事。
幼い頃から修行をしなくても、できるんですか?と聞いたら、
物事何でも楽じゃないけど、やる気さえあれば!とお兄さんが答えてくれました。
漁師もきつい仕事だろうけれども、お兄さん生き生きと壱岐を生きています。