6月11日、2時半起床。
3時半に松江を出て兵庫県香美町小代の集落にやってきたのは6時半過ぎ。
確か、山歩きが趣味だった30代後半に小代地区には来た記憶がある。山の帰りの温泉に立ち寄ったような記憶がある。
アナウンスによると1500人集落に2500人のランナーが集結したらしい。
リピーターが多いと評判のこの大会。今日はタイム狙いでなくて走るのを楽しむことを目的にやってきた。
9時ほぼ最後尾からのスタート。とはいうものの道路が狭いところに2000人以上いるのですぐには動かない。
スタートロスは4分くらいあったかなあ。
それにしても応援が多い。ビブつけてるのは高校生のボランティアみたいだけど、一所懸命に応援してくれてるのがわかる。
近くの村岡高校のソーラン節の応援!!。これには鳥肌立った。
そりゃあ都市型マラソンなら見慣れた風景だけど、田舎の大会でココまでしてくれるんだ。
そういえば、一般の応援の人たちも楽しそう・・・・
「ああ、お祭りなんだ」と納得。
最初はゆったりとした下り基調。キロ7チョット切るくらい。
2キロ行ってもまだ下り。
3キロ過ぎたところで折り返し。ココから登り基調に変わる。
さっそく歩き出す人もいるが、今の調子ならゆっくりだったら、このくらいの坂なら歩かずとも走って登れる。
うーん皆さんペースが落ち始めてるよなあ。
やっぱり、これから先の上り坂を警戒してるのかなあ。
歩いてる人たちも多い。
今回の作戦は、基本平坦地と下りは走り、登りはゆっくり走るか、歩いていく計画。3時間半くらいのゴールを目指した。
この大会、仮装もウエルカムなのだが・・・・・このランナー凄すぎ。
果たしてゴールできるんだろうか。
仮装ランナーは、スーパーマン、マリオ、ミニスカポリス、ガンダム、くまのぷーさん、バットマン、雷様に風神雷神、鬼滅の刃系、ワンピース、カメ、原始人、落ち武者、パンツ一丁、バド婆あ(バドワイザーのコスチューム着たオレより年上のお姉さま)。まー楽しませてもらった。
他にも居たんだろうけど、気づかなかった仮装もいるかも。
6キロ。だいたい42分くらいなのでキロ7キープ
そして本格的な登りへ。
入浴施設「おじろん」を横切る。
そうそうココの温泉に入った記憶があるんだ。
ほぼ皆さん歩いてる。
でも思ったより坂はきつくない。途中で歩きも混ぜながらだが走れる(早歩きと変わんないけど)
備中高梁歴史マラニックの坂に比らべたら全然楽。だってあの坂歩いててもシンドカッタし。
これでも1/3登ったくらいかなあ。
途中で大会アンバサダーの高石ともやさんの演奏による応援。
すいません。私存じ上げてませんでした(汗)。
マダマダ登る。
道路わきにプレートがぶら下がった木があるが、近くを走っていたランナーさんに木と一緒の記念撮影をお願いされた。
あとで知ったけど、この大会に15回参加すると記念植樹できるって。いまからじゃあ70歳まで頑張らないとダメなのねえ。
最後尾から出たはずだが、だいぶ後続ランナーが増えてきた(笑)。
まあ平坦地ばっかり走ってたらキツイだろうなあ。
こっちは備中高梁歴史マラニックで激坂登ったおかげでずいぶん楽ちん。
10キロ手前の給水所でまたソーラン節の応援。
最初のところから別ルートで移動してきたみたいだが、元気あるなあ。
10キロ。1時間17分くらい。登りで少し歩いた分ペースは落ちた。
突然視界が広がる。上に見える平地が最高点らしい。
この辺の登りが一番きつかったかも。
最高点の吉浦キャンプ場がエイド。
大賑わいだった。
エイドから一番高い山は鉢伏山。芝生のように見えるところはハチ北のスキー場だね。
このあたりスキー場多い。
エイドからチョット進むと11キロ。このあたりは急こう配の下りでチョット怖かった。
まさかシャボン玉の応援があるとは思わなんだ。
でも風船が顔に当たると・・・・目に染みるわ。
いったん道が緩やかになると、ちょうど半分で1時間35分くらい。これなら3時間10分くらいでゴールかなあ。
抑え気味に走ってるので体力十分。走るのが楽しくて気力十分。
・・・・・つづく・・・・・
3時半に松江を出て兵庫県香美町小代の集落にやってきたのは6時半過ぎ。
確か、山歩きが趣味だった30代後半に小代地区には来た記憶がある。山の帰りの温泉に立ち寄ったような記憶がある。
アナウンスによると1500人集落に2500人のランナーが集結したらしい。
リピーターが多いと評判のこの大会。今日はタイム狙いでなくて走るのを楽しむことを目的にやってきた。
9時ほぼ最後尾からのスタート。とはいうものの道路が狭いところに2000人以上いるのですぐには動かない。
スタートロスは4分くらいあったかなあ。
それにしても応援が多い。ビブつけてるのは高校生のボランティアみたいだけど、一所懸命に応援してくれてるのがわかる。
近くの村岡高校のソーラン節の応援!!。これには鳥肌立った。
そりゃあ都市型マラソンなら見慣れた風景だけど、田舎の大会でココまでしてくれるんだ。
そういえば、一般の応援の人たちも楽しそう・・・・
「ああ、お祭りなんだ」と納得。
最初はゆったりとした下り基調。キロ7チョット切るくらい。
2キロ行ってもまだ下り。
3キロ過ぎたところで折り返し。ココから登り基調に変わる。
さっそく歩き出す人もいるが、今の調子ならゆっくりだったら、このくらいの坂なら歩かずとも走って登れる。
うーん皆さんペースが落ち始めてるよなあ。
やっぱり、これから先の上り坂を警戒してるのかなあ。
歩いてる人たちも多い。
今回の作戦は、基本平坦地と下りは走り、登りはゆっくり走るか、歩いていく計画。3時間半くらいのゴールを目指した。
この大会、仮装もウエルカムなのだが・・・・・このランナー凄すぎ。
果たしてゴールできるんだろうか。
仮装ランナーは、スーパーマン、マリオ、ミニスカポリス、ガンダム、くまのぷーさん、バットマン、雷様に風神雷神、鬼滅の刃系、ワンピース、カメ、原始人、落ち武者、パンツ一丁、バド婆あ(バドワイザーのコスチューム着たオレより年上のお姉さま)。まー楽しませてもらった。
他にも居たんだろうけど、気づかなかった仮装もいるかも。
6キロ。だいたい42分くらいなのでキロ7キープ
そして本格的な登りへ。
入浴施設「おじろん」を横切る。
そうそうココの温泉に入った記憶があるんだ。
ほぼ皆さん歩いてる。
でも思ったより坂はきつくない。途中で歩きも混ぜながらだが走れる(早歩きと変わんないけど)
備中高梁歴史マラニックの坂に比らべたら全然楽。だってあの坂歩いててもシンドカッタし。
これでも1/3登ったくらいかなあ。
途中で大会アンバサダーの高石ともやさんの演奏による応援。
すいません。私存じ上げてませんでした(汗)。
マダマダ登る。
道路わきにプレートがぶら下がった木があるが、近くを走っていたランナーさんに木と一緒の記念撮影をお願いされた。
あとで知ったけど、この大会に15回参加すると記念植樹できるって。いまからじゃあ70歳まで頑張らないとダメなのねえ。
最後尾から出たはずだが、だいぶ後続ランナーが増えてきた(笑)。
まあ平坦地ばっかり走ってたらキツイだろうなあ。
こっちは備中高梁歴史マラニックで激坂登ったおかげでずいぶん楽ちん。
10キロ手前の給水所でまたソーラン節の応援。
最初のところから別ルートで移動してきたみたいだが、元気あるなあ。
10キロ。1時間17分くらい。登りで少し歩いた分ペースは落ちた。
突然視界が広がる。上に見える平地が最高点らしい。
この辺の登りが一番きつかったかも。
最高点の吉浦キャンプ場がエイド。
大賑わいだった。
エイドから一番高い山は鉢伏山。芝生のように見えるところはハチ北のスキー場だね。
このあたりスキー場多い。
エイドからチョット進むと11キロ。このあたりは急こう配の下りでチョット怖かった。
まさかシャボン玉の応援があるとは思わなんだ。
でも風船が顔に当たると・・・・目に染みるわ。
いったん道が緩やかになると、ちょうど半分で1時間35分くらい。これなら3時間10分くらいでゴールかなあ。
抑え気味に走ってるので体力十分。走るのが楽しくて気力十分。
・・・・・つづく・・・・・