七竜峠の下りは登りに比べて急。
っていうことは、飛ばしすぎると足がイカレルってこと。そんなことも忘れてキロ6分半で突っ込んでしまった。

海辺の棚田かあ。島根半島ではあまり見たことないなあ。
田植えの時期なんか、夕方とか綺麗かもなア。

相変わらず日本海沿いの景色は綺麗だ。
これで暑くなければ最高なんだけども・・・・・。日差しが痛い。
充分日焼けしておるはずの二の腕も真っ赤っ赤。

網野町磯という集落だそうだが、静御前の生誕地なんだって。
知らない土地行って、自分で走るのって大事だなア。車だったら気にも留めないかも。

20キロを超えた。
このあたりではまだゆっくりだけど足は動いてた。
問題はこの暑さに耐えてどこまでいけるかなあ。と考える。正直完走は厳しそうだ。

浅茂川のエイドでまた水分をとりまくる。
コレじゃあバテルよなあと思うが止まらない。
ルートを振り返って思う。なんだかんだココまでアップダウン多かったなあ。

網野の街の平たん地でも走るのがつらくなってきた・・・・・。
腕や足の肌が露出しているところは赤く、ヒリヒリする。
職場でも異様に黒く日焼けしたアラフィフなのだが・・・・・

三本松のエイド手前で歩きが入った。
弥栄のエイドの関門まで7キロほどなのだが、1時間しかない。
当たり前のことだが、一人で来た関係上、熱中症になった場合、帰ることが非常に面倒なことになってくる。
病院送りなんてなったら、嫁さんから遠征の許可が二度とおりまい。
おりなくても勝手に行くけど、家庭内平和のためだ。どうせ間に合わない。だけど弥栄のエイドまでは歩いてでもたどり着こう

道路端で見慣れたツリガネニンジンが風になびいていた。
まあ、こんな時もあるか。

弥栄の町中で、ある建物に気づく。
コレって、ビフォーアフターで出てた醤油屋さんじゃねえの?
流石に中に入って確認はしなかったけど。

関門20分オーバーで弥栄のエイドに到着。
疲労感は半端ない。

残ってたバラずしを頂く。
そういえば今回はエイドを楽しむ余裕なかったなあ。

回収バスにのって、ゴール地点へ。
このくそ暑い中、完走できるランナーってすごいなア。

今回のルート。

ペースを確認してみると、敗因は暑さか。
雨の中のレースだったら、なんだかイケてたような気がする―う。(古い)
翌日は雨で涼しかったからキロ7分ちょっとで14キロ普通に走れたんだもんな。
今回はいい勉強だったしよう。(前向き)
来年はぜひ雨のレースを期待しよう。(ちょっと前向き)
最後に忘備録。
1.松江から久美浜まで車で深夜から朝の間なら3時間半。それ以外なら4時間
2.久美浜の駐車場は8時到着でも十分止められる。
3.直射日光が当たるようだとレースはかなり厳しい。雨の日なら確実にイケる。
4.久美浜から小天橋の区間は歩道走行区間は渋滞する。車道しかない区間は車が多くて危険
5.晴れならエイドでは水分をがぶ飲みしない。2杯程度がいい。
6.晴れなら走りながら手持ちのペットボトルで給水したほうがイイ。エイドで補充できる。
7.ウルトラならトイレ用にテッシュは常備しといたほうが良い。
おしまい。
っていうことは、飛ばしすぎると足がイカレルってこと。そんなことも忘れてキロ6分半で突っ込んでしまった。

海辺の棚田かあ。島根半島ではあまり見たことないなあ。
田植えの時期なんか、夕方とか綺麗かもなア。

相変わらず日本海沿いの景色は綺麗だ。
これで暑くなければ最高なんだけども・・・・・。日差しが痛い。
充分日焼けしておるはずの二の腕も真っ赤っ赤。

網野町磯という集落だそうだが、静御前の生誕地なんだって。
知らない土地行って、自分で走るのって大事だなア。車だったら気にも留めないかも。

20キロを超えた。
このあたりではまだゆっくりだけど足は動いてた。
問題はこの暑さに耐えてどこまでいけるかなあ。と考える。正直完走は厳しそうだ。

浅茂川のエイドでまた水分をとりまくる。
コレじゃあバテルよなあと思うが止まらない。
ルートを振り返って思う。なんだかんだココまでアップダウン多かったなあ。

網野の街の平たん地でも走るのがつらくなってきた・・・・・。
腕や足の肌が露出しているところは赤く、ヒリヒリする。
職場でも異様に黒く日焼けしたアラフィフなのだが・・・・・

三本松のエイド手前で歩きが入った。
弥栄のエイドの関門まで7キロほどなのだが、1時間しかない。
当たり前のことだが、一人で来た関係上、熱中症になった場合、帰ることが非常に面倒なことになってくる。
病院送りなんてなったら、嫁さんから遠征の許可が二度とおりまい。
おりなくても勝手に行くけど、家庭内平和のためだ。どうせ間に合わない。だけど弥栄のエイドまでは歩いてでもたどり着こう

道路端で見慣れたツリガネニンジンが風になびいていた。
まあ、こんな時もあるか。

弥栄の町中で、ある建物に気づく。
コレって、ビフォーアフターで出てた醤油屋さんじゃねえの?
流石に中に入って確認はしなかったけど。

関門20分オーバーで弥栄のエイドに到着。
疲労感は半端ない。

残ってたバラずしを頂く。
そういえば今回はエイドを楽しむ余裕なかったなあ。

回収バスにのって、ゴール地点へ。
このくそ暑い中、完走できるランナーってすごいなア。

今回のルート。

ペースを確認してみると、敗因は暑さか。
雨の中のレースだったら、なんだかイケてたような気がする―う。(古い)
翌日は雨で涼しかったからキロ7分ちょっとで14キロ普通に走れたんだもんな。
今回はいい勉強だったしよう。(前向き)
来年はぜひ雨のレースを期待しよう。(ちょっと前向き)
最後に忘備録。
1.松江から久美浜まで車で深夜から朝の間なら3時間半。それ以外なら4時間
2.久美浜の駐車場は8時到着でも十分止められる。
3.直射日光が当たるようだとレースはかなり厳しい。雨の日なら確実にイケる。
4.久美浜から小天橋の区間は歩道走行区間は渋滞する。車道しかない区間は車が多くて危険
5.晴れならエイドでは水分をがぶ飲みしない。2杯程度がいい。
6.晴れなら走りながら手持ちのペットボトルで給水したほうがイイ。エイドで補充できる。
7.ウルトラならトイレ用にテッシュは常備しといたほうが良い。
おしまい。
本当にお疲れさまでした。
それでも20kmの走りが凄いです。
おにぎりとバラ寿司美味しそうですね!
ご当地もの?のエイドは嬉しいですね~😄
走り方・給水・休憩のやり方については再考が必要ですね。
でも僕はシリアスランナーにはなり切れないので、ヤッパリ景色やエイド食も楽しまないと。
へしこ飯のおにぎりは絶品でした。