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鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
みかた残酷マラソンにエントリー中

2025奥出雲ウルトラおろち60k出走記 その1

2025-04-17 22:15:31 | スポーツ
2019年の第5回大会に参加してから、コロナやら地元の体制が整わないことから、ずっと延期になっていた奥出雲ウルトラおろち。
初めて参加したウルトラの大会でしかも、6年ぶりの開催で、もしかしたら最後の再開?ということで参加した。


朝5時過ぎに家を出ても、1時間ちょいで会場に到着。
ヤッパリ近場の大会は楽だねえ。


開会式。普段は参加しないが200人ほどの大会なので場所は十分にある。
ただ気温は0度近くで日が当たる場所じゃないと、ちょっと寒い。


朝7時スタート。以前は11時スタートだったので明るいうちには帰れる算段。
第1目標は前回の記録、9時間20分を切る事。
第2目標は8時間半を切る事。
第3目標は8時間を切る事。


走り出して1キロくらい。奥出雲町の三成の街並み。


この時点で気温2度。暑くならないことを願う。


しばらく木次線沿いを走る。
スタートが奥出雲町三成でゴールが奥出雲町横田なので、この区間の送迎はJR利用したほうが廃線の危機の木次線にとっては良いかも。
来年もし開催するなら主催者に考えてほしいもんである。


奥出雲町がちょうど桜が満開だった。いい匂いしてくるんだよなあ。


最初のエイドは現在休止中の温泉施設「長者の湯」
ここでは桜餅がエイド食。


エイドを出てさくらオロチ湖方面へ。
今年の夏もここでロング走の練習になりそう。


通算6回目の参加なのでコースは熟知しているので気は楽かな。
どこの坂で歩いて、走ってって計算できるのは良い。


次のエイドはトウトウの滝。エイド食はクロワッサン。
口の中の水分持っていかれるので給水は大切。


コレがトウトウの滝。さほど大きくはないけど。


三沢の田舎道。ダラダラと続く登りだが勾配はきつくないので走りやすい。


道沿いに咲いていたヤマエンゴサク。この花あまり見かけることがない。


三沢を過ぎると、良く来る三成遊園にたどり着く。ココも桜が満開だった。
今年は桜の季節にドンピシャだったねえ。いつもは花終わっていることが多かったけど。


遊園のエイド食も桜餅。ただし長者の湯のエイドを作ったところが違う。
こっちの方が食べやすかったかな。


15キロで一旦スタート位置に戻ってくる。


ココのエイドはタコ焼き。前は和牛の焼き肉だったから、随分レベル下がったかも。


エイドを過ぎて鬼の舌震の方向に登っていく。
オレの基本のウルトラのスタイルは「登りは歩く、下りと平坦地は走る」そして「エイドでは座らない」
案外これで粘れる。


鬼の舌震の宇根の駐車所手前。気温16度。
暑いのが苦手なのでできれば日が当たらないほうが良いんだけどねえ。


鬼の舌震の高尾駐車場のエイドに到着。この辺でちょうどハーフの距離。


ココのエイドは「鬼の鼻くそ」というお饅頭。「ゴリラの鼻くそ」パクったでしょ(笑)。


宇根の駐車場の先は、最も好きな風景が広がる。


マークだけの標識が見えてくると旧仁多町と旧横田町の境になる。
だいたい旧仁多町を25キロ、旧横田町を35キロ走破する。


大馬木の温度計はついに22℃。暑い。


大馬木のエイドは横田米のおにぎり。
でも表面が固くなり始めててあんまりおいしくなかったのが残念。
島根県では横田米って高級なお米になのだ。


このあたりも桜が満開だった。


叶峠への登り。緩い登りは走るが基本歩きメイン。
上り坂はどうしても苦手なのだ。


叶峠頂上。ここでおおむね30キロ。
あと30キロ。まだまだ体力有り。

つづく


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