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鈍足メタボランナーの日記

島根在住のアラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
みかた残酷マラソンにエントリー中

2019矢掛本陣マラソンハーフ出走記

2019-02-20 20:42:04 | スポーツ
松江を5時に出て駐車場に到着したのが7時40分。矢掛駅前から送迎バスに乗り、会場に着いたのが8時前。
まあ駐車場から歩いても2キロだが、今日はタイム狙いなので脚は使いたくない。


改めて考えると、ハーフだけでも600人。ほかの部門も入れたら2300人の結構大きな大会だ。
今週はココでハーフで来週は吉備路そうじゃでフルに参戦の方が結構いるらしい・・・・。
格安の部類のこの2レースだが、連続参加はオレの時間事情とお小遣いでは無理だ。


しかし松江はみぞれが降っていたというのになんていい天気なんだ。
恐るべし「晴れの国おかやま」。



帰りはこの坂を2回も登らなければならない。
距離は400mくらいかなア。勾配は7%ぐらいか。


今回のレースプランは最初の10キロはキロ5分40秒で入って、後半の10キロは少しだけペースを上げて2時間切りを目指した。


会場にはたくさんの露店が出ていて、スタート位置にも近い。
あさ5時前に朝飯を食べたので匂いが刺激的。


9時35分スタート。
最初は下り坂なのでペースを上げすぎないように。


スタートしてから、あっという間に置いてイカレル。
昨年も思ったけど、最初の上り坂が来る4キロくらいまでは皆さん速いんだよなア。
スタートから400mくらいで道路が狭くなるので詰まっている。


1キロ過ぎ。
ようやくコース内のランナー密度が減ってきた。
この写真を撮った後に、5分後にスタートした10キロのランナーたちに抜かれていく。


4キロ手前の坂の始まり。ココの坂も300mくらいだが勾配はキツイ。皆さんペースががくんと落ちる。


5キロ過ぎ。ペースの落ちてきたランナーを一人一人躱しながら進む。
5キロのラップは28分21秒くらいなので、ほぼ設定どおり。


6キロ過ぎ。
コースには5.7キロの部門のランナーたちも入り混じって混沌化。
中学生の女の子たちが並んでゆっくり走っているので躱すのはちょっと大変。
部活とかの一環で仕方なく走ってんだろうなア・・・・。気持ちはよくわかるが。


7キロ過ぎ。井原鉄道の高架を潜ると矢掛の町中に入っていく。


8キロ過ぎ。ココの街の中の応援は結構嬉しい。
なんだかんだ言って田舎(松江も田舎だが)の応援なので仄々している。


本陣前。参加者はゼッケン見せると無料で入れるのだが、時間ないんだよねえ。


高架沿いに戻ると、恐怖の坂登り。足が止まりそうになった。
坂を越えた10キロのラップは56分31秒。5~10キロでも28分10秒。ココも設定どおり。
2週目からはペースを上げないと・・・・・。

つづく