◆◇◆◇◆  遊歩人  ◆◇◆◇◆

のんびりマイペースで歩くと自然の息吹が聞こえます。
Posted by Melting Snowman

白石こころーど

2019年06月29日 | ジョギング

今朝の白石こころーど。
曇り空で少し風があります。

沿道に紫陽花が咲き始めました。









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徳舜瞥山、ホロホロ山

2019年06月26日 | トレッキング

徳舜瞥岳とホロホロ山に行ってきました。
登山道はガレ場が多く、荒れているれているところもあり、
少し歩きにくかったです。
ホロホロ山直下の岩場は這いつくばるようにしてようやく登りました。



トラック図。



駐車場を出発。ガスって徳舜瞥山は見えません。
山頂につく頃にはガスが晴れるといいなあ。



3分ほどで登山口に到着。ここはすでに5合目なんですね。



手稲山を思わせるガレ場。



きっと雨が降った後は川ができているんでしょうね。



渡渉を終えると…



すぐ6合目です。



ホロホロ山の山頂で話をした方が「あそこの水はおいしくてコーヒーなんか最高」
と言っていたので帰りにもらって帰りました。



荒れているところもあるので足首などをひねらないように注意して登ります。



7合目到着。



8合目到着。



9合目到着。
見晴台らしいけどガスがかかって何も見えません。

山頂が近くなって花々が顔を見せてくれるようになりました。



ウコンウツギ。



ミヤマオダマキ。



ヨツバシオガマ。



カラマツソウ。



山頂直ぐにミヤマオダマキがたくさん咲いていました。
大好きな花なのでうれしかった。



徳舜瞥山山頂に到着しましたが何も見えません。
30分ほど待ってみましたがガスが晴れないのでホロホロ山に向かいました。

ホロホロ山への登山道も花がいっぱいでした。



イワベンケイ。



コケモモ。



ミヤマアズマギク。



振り返るとガスが少し晴れて徳舜瞥山が姿を現しました。



徳舜瞥山とホロホロ山の中間ぐらいに大きな岩があります。
ほとんど文字が消えていますがよく見ると「ガンバレ岩」と書いてあるようです。



ホロホロ山の山頂はガスの中。



エゾイソツツジ。



ミヤマダイコンソウ。



ホロホロ山山頂。
相変わらずガスで何も見えません。
少し早いけどここでのんびりランチにしてガスが晴れるのを待ちました。



しばらくして少しガスが晴れて支笏湖が望めました。



ガスが晴れてきて徳舜瞥山が往路よりもよく見えます。



徳舜瞥山に登り返し9合目まで降りてきました。
下界の景色が少し見えてきました。



8合目付近まで降りてきたらガスが晴れて
漁岳、空沼岳、恵庭岳などが見えてきました。



駐車場につく頃にはなんとピーカン。
徳舜瞥岳のきれいな山容を見ることができました。





帰りに三階滝によってみました。
水量があって思ったよりもきれいな滝でした。



すぐ横に甘露法水という湧水がありました。冷たくておいしかった。

絶好の日を選んだつもりでしたが、午前中は雲の中、
下山中の8合目辺りでようやく晴れてきました。
奥さんと二人で「こんな日もあるよ、これも登山」
なんてつぶやきながら帰路についたのでした。

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白石こころーど

2019年06月24日 | ジョギング

今朝の白石こころーど。
とてもいい天気で風はなく湿度もほどほどでジョギングしていてとても気持ちがよかったです。

写真は南白石小学校付近の今朝の様子です。





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白石こころーど

2019年06月21日 | ジョギング

今朝の白石こころーど。
曇り空で少し風がありますがジョギング、ウオーキングには差し支えありません。

写真はバラの広場付近の今朝の様子です。



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手稲山

2019年06月14日 | トレッキング

手稲山に行ってきました。
昨日の天気予報ではきょうは晴れ、明日から天気がくずれるようなのできょうはチャンスですね。



トラック図。



身支度を整えて、先ずは平和の滝に挨拶して…



平和の滝登山口から出発です。



琴似発寒川の沢音に癒されながら…



1時間ほどで休憩ポイントに到着です。



琴似発寒川の支流を高巻いてしばらくいくと 布敷の滝(中間地点)です。



沢沿いの道から伏流水の流れるガレ場に入ってきました。
その昔はそのまま飲めたようで「手稲の御神水」と言われていたそうです。



ガレ場が終わって少しなだらかになったのもつかの間…



大岩帯に入りました。



最初は自然歩道のイメージからこんな斜度がある難所があるとは思っていなかったのですが、
景色の良い所でもあるので休み休み景色を楽しんで登っています。
それにしても何回登ってもここはきつい。



大岩帯が終わって910m付近まで来るとなだらかな尾根にます。
きょうは気持ちの良い風が吹いていました。



視界が開けて札幌市内が一望できるようになると…



ケルンに到着です。
ここも景色のいい所で、ここを終点とする登山者もいます。



自然歩道をぬけて…



電波塔が乱立する作業道に出ました。
山頂はもうすぐです。



手稲山山頂に到着です。
いい天気だぁ。



手稲神社奥宮。



手稲山の一等三角点。



左に余市岳、中央に朝里岳、
右下の土が見えるところは札幌国際スキー場です。



左に無意根山、中央に定山渓天狗岳、右に羊蹄山。

きょうは気温、湿度、風も適度でまだ余力がありそうなので
北尾根コースを通り、手稲本町登山口に降ることにしました。



作業道を降り始めたら野ウサギが道の真ん中で座っていました。
動くと逃げられそうなのでズームでパチリ。
案の定、歩き始めたら小走りで森の中に消えました。



札幌市街の展望しながら、札幌オリンピックで使われた
女子大回転コースの中を降ります。



手稲山ロープウェイ山麓駅の階段に腰掛けて一休みです。
ロープウェイは高速クワッドリフトができたのでいまは使われていないようです。



一般道を歩いて旧オリンピックゲートのところまで来ました。
札幌オリンピックで使われた男子大回転コースゴール地点までの
道路があったところで、いまも当時の舗装の跡が残っています。
また、少し入ったところに日本最古のスキーヒュッテといわれている
パラダイスヒュッテがあります。
ここから北尾根コースに入る連絡路もありますが、
少し歩きにくいので研修センター横の入り口まで一般道を歩きます。



北尾根コース入口まで来ました。



ここで旧オリンピックゲートからの連絡路とつながります。



北尾根の深い森が好きです。



ここは道の舗装跡から見て遊園地の跡地の一部ではないでしょうか。
標識を見れば間違えることはないと思いますが、
疲れて思考能力が落ちていると舗装跡に導かれて
道を間違えてしまいそうです。



北尾根コース分岐まで来ました。
ここからが本格的な北尾根コースの始まりです。
その前に一服して英気を養いましょう。



リフト跡まで来ました。
北尾根コース分岐にベンチがなかったころはここで休憩したこともありましたが、
いまは朽ち果てて近づくと危なそうです。



見る場所によっていろいろ山容が変わる手稲山ですが、
ここからもまた雰囲気が違いますね。



見晴台まで来ました。
ここからはどんどん降っていきます。



沢まで降りてきました。



沢から離れると住宅が見えてきてほっとする瞬間です。
ここの水門から住宅街に降ることもできますが、がんばってもう少し歩きます。



稲雲高校を左に見ながら登り降りを繰り返して…



無事に手稲本町登山口に到着しました。

ここから少し下ると、ていねやまのは緑地があり、
一休みしてから手稲本町バス停に向かいます。
登山口の近くに公園があって本当に助かります。

きょうの登山時間と距離はアプローチ、休憩を含めて
距離約17.5㎞、時間約9時間でした。
今年もなんとか歩くことができてうれしかったぁ。

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