お天気 
奥さんと藻岩山に行ってきました。
昨年と比べるとまだまだ残雪が多いですが、登山道の雪もシャーベット状になって歩きにくくなってきましたし、沢も割れ始めて水音が聞こえるようになりました。どんどん春に近づいています。
慈啓会病院登山口から少しのぼったところで今冬季シーズン初めてエゾリス君に会いました。ぎりぎりだけど今年も会うことができてうれしかったです。「出てきてくれて、ありがとう」 
お天気
２１日（土）以来の晴れの天気です。いてもたまらず札幌国際スキー場にいってきました。
ゴンドラ山頂駅を少し登ったところから見た「朝里岳」「余市岳」の展望は春の日差しに輝く青空と雪のコントラストが素晴らしく、滑るのを忘れてしばらく見入ってしまいました。「朝里岳」の山頂近くでは春スキー登山のパーティが並んで登っているのが見えました。外で除雪作業をしていた山頂カフェ「カッコウ」の従業員の方と話をしたのですが、ここから「朝里岳」「余市岳」へスキー登山をする方は結構多いのだそうです。なるほどここからみても「朝里岳」は滑りたくなるような山の形をしていますね。実は朝里岳の向こう側は「キロロスキー場」で３／２０から雪上車のシャトル便が運行されています。事前予約が必要なようですが、これも楽しそうです。
スキー場のバーンは圧雪状態で少し固めでしたがグッドコンディションです。ゴンドラで大阪から来られた７０歳を超えていると思われる男性の方と話をしましたが、「私はロシニョールのスキーが日本に初めて輸入された板を履いたんですよ。給料の６倍ぐらいしましたけどね。（笑）夢がかなって北海道に来ることができましたが、この時期にこの雪質は本州では考えられませんね」と話していました。このような方には本当に勇気をいただけます。私もこの方のように７０歳を超えてもスキーができるように日ごろの運動を欠かさないようにしたいと思います。
お天気
久しぶりのいい天気なので、奥さんと三角山に行ってきました。
まずは、哲学の道ルート経由で大倉山に向かいましたが、ずいぶん雪解けが進んだようで、歩きにくい場所が出てきていて何度か膝あたりまで埋まりました。大倉山付近の展望のいい場所で昼食休憩をしましたが、藻岩山、宮の森ジャンプ競技場方面の展望がきれいで、食事もとてもおいしく感じられました。
大倉山から三角山に戻り、十の坂まで登る急坂で奥さんは犬のように舌を出してぜいぜい言っていましたが、何とか登りきりました。でも、十の坂の東屋でしばらく無言で動けませんでした。「やっぱり、運動不足よねぇ～」と苦笑していましたが、その顔には満足感が出ていたので、これからは暖かくなってくるし、「私も行く～」の回数が増えることでしょう。
三角山山頂でしばらく休憩し、宮の森登山口に出て円山まで歩きました。円山駅付近に最近オープンした商業施設の関係でしょうか、いつもより地下鉄の乗降客が多いように感じました。
お天気 
藻岩山に行ってきました。
天気予報では昼から晴れということでしたが、すっきりと晴れというわけにはいかなかったようです。でも、山の空気はだんだん春らしく暖かくなってきているのが写真からも感じていただけるでしょうか。
冬季限定の北斜面登山道は沢が割れ始めて水が流れ始めたので、そろそろ店じまいといった感じです。
下りはスキー場登山口に下山しました。藻岩山スキー場では「スキー祭り」が開催されていて、いろいろなアトラクションがあったようです。スキーセンターでは抽選で当たったリフト券や賞品を持ったファミリーが品定めをしていました。
お天気 
札幌国際スキー場に行ってきました。
天気予報の「天気は快方に向かっています。」に期待をして来られた方が多かったようですが、あいにく雪が降り続いて、山頂付近はすこし風もありました。おまけに降り積もった雪が圧雪されずに、そのままの状態だったのでゲレンデはボコボコの状態でした。ゴンドラの中でもボヤキが聞こえてきて「天気予報はなによ」とか「午後から晴れるといってたよなぁ」とか「だめだぁ、帰るべぇ」といった会話が耳に入りました。そしてなんと皮肉にも帰りのバスが定山渓にさしかかるころ、ようやく晴れてきました。「こりゃぁ最悪だぁ～。」
久しぶりの新雪滑降で最初は腰が引けてよろよろしましたが、午後からはだんだん感じがつかめて何とか滑ることができました。カービングスキーは回しやすい分、引っかかりも多いので、このようなときは、さらにしっかりと踏みつけないとスキーがキョロキョロと安定しませんね。
