天気が良くて穏やかで絶好のハイキング日和なので、奥さんと藻岩山に行ってきました。
前回登った冬限定の北斜面ルートが奥さんに好評で、きょうもこのルートを登りましたが、暖かくなってくると周りの景色も穏やかな雰囲気に変わってきて春がそこまで来ているのを感じました。そんなわけで昼食は展望台の雪の上にシートを敷いて座りのんびりと風景を楽しみながらとりましたが、これは春のハイキングの楽しみの一つですね。しばらくするとスノーシューハイキングの団体さんが現れました。スノーシューはルート外のところを歩けるので楽しそうです。いつかやってみたいですね。
午後から盤渓スキー場に行ってきました。晴れで風はなく気温は氷点下の絶好のコンディションでした。
少しづつですが体が動くようになってきて、体力もついてきたので長い距離を滑れるようになったのがうれしいです。５０代になってからはすべる機会が、がくんと減ったコブ斜面も滑る意欲がわいてきましたが、気持ちとは裏腹にへっぴり腰になってしまいます。しっかりスピードコントロールをしてゆとりの気持ちで降りれるようになるのが目標です。のんびりと気楽に行きましょう。
のち
三角山－奥三角山に行ってきました。休日で天気も穏やかなので多くの方が入山していました。
ルートは山の手口から哲学の路に入り大倉山を経由して奥三角山に登り、復路は奥三角山から大倉山を経由して三角山に登って宮の森口に下山するコースです。
奥三角山は小別沢トンネル上を過ぎたところにある冬季限定のルートを登りました。６名ほどのパーティが先行していましたが道を譲ってくれました。この山にこれほどたくさんの人が登っているのを見るのは夏季、冬季を通じて初めてでした。山頂が狭いので後ろの団体さんのことを考えて写真を取ってすぐ夏季ルートから下山しました。夏季ルートは踏み跡は薄いですがこちらのルートから登る方もいるようです。復路の大倉山あたりで１０名ほどのパーティに出会いましたがお目当ては奥三角山でしょう。やはり冬季限定のルートに魅かれるようです。
のち 
奥さんと盤渓スキー場に行ってきました。きょうは奥さんの家事の負担を考えて、午後から出かけてロッジで夕食を食べて帰宅しました。
奥さんはレンタルスキーでリフト４時間+食事のパックで5500円、私は５５歳以上の割引リフト券で４時間1890円とリーズナブルです。４時間では少し物足りないかなあと思っていましたが、休憩時間をとっても十分にスキーを楽しめました。
私は「スキーはライトをつけてまでするもんじゃない」と思っている一人ですが、食事をしながら見たライトに照らされたゲレンデも「捨てたもんじゃないな」と思いました。「午後から出かけてロッジで食事をして帰宅」、これは奥さんや家族と出かけるときは、おススメです。
時々 午後から晴れ間が出てきたので、今日から始まった雪まつりを見に行ってきました。
４丁目の「北の動物園」は全国的に注目を集める北海道の２つの動物園、札幌市の円山動物園と旭川市の旭山動物園の人気者たちが雪像になりました。
作成した自衛隊員の方がテレビのニュースで「１０年に一度の出来栄えで、ずっと残しておきたいくらい」と言っていましたが、いやぁ、さすがに素晴らしいですね。
ユキヒョウの模様、白クマの毛並みやオランウータンの毛並み、さらに目までも陰影を利用して表現しています。ここまできたら芸術の域ではないでしょうか。
