「遍地狼烟」製作発表

新浪3/28付記事より

横店映画とテレビ製作会社が全力で製作を手がける戦争を題材とした映画《遍地狼烟》が横店主催の記者会見を行なった。
この映画に集まったのは、台湾で人気の何潤東（ピーター・ホー）金像の主演男優賞受賞者である梁家輝（レオン・カーフェイ）、内陸の女優、宋佳（ソン・ジア）、何晟銘（ミッキー・ホー）、呉宇森（ジョン・ウー）監督の娘、呉飛霞（ウー・フェイシャー）など人気スターばかり。

この映画は戦争を題材とし、制作陣は国際色豊かだ。
スタッフには有名で美しいドラマといわれる《太平洋戦争》（ザ・パシフィック）の前線チームを招集し、音楽にはLawrence Shragge（ローレンス・シュレイジ）を起用。彼の作品は《太平洋戦争》の主題曲とともにエミー賞でノミネートされた。
また何潤東の役は落ち着いて理知的な狙撃手の役で、宋佳（ソン・ジア）とも激しい愛情劇を演じる。

映画《遍地狼烟》は、一人の素朴な少年が凄腕の狙撃手にまで成長するというストーリー。
台湾では好感度が高いアイドル的な存在の何潤東も、デビュー以来初の軍人役として、この役にはかなりの責任感と決意を持って臨むようだ。
この役に対して彼は
「初の軍人役とドラマ内容の重さから、かなりプレッシャーがあります。特に主演男優賞受賞者のレオン・カーフェイ先輩とは同じ台湾からの出演で（彼も）きっと全力でこの作品に挑戦すると思うので、自分も以前の役を超えられるよう、観衆に満足できる応えを出したいと望んでいます。」
監督の胡大為（デビット・ウー）は、中国版《風と共に去りぬ》を作って、去年大ヒットした映画《譲子弾飛》の時のようなブームを今年度も再現させたいと言っている。

何潤東は病気の役。劇中の役に合わせ、絶食をする。

記者会見場のレオン・カーフェイは笑ってピーターならこの役を獲得する事が出来ると語った。外見の力強さと巧みで完璧な演技の他、温厚篤実で真面目なくせに面白いところがある。そこが彼のいいところ。
撲が共演する何潤東の役は、ちょっと自閉的な少年です。撲も監督もこの役が出来るのは、このとても純粋な部分を持っているピーターしかいないと感じています。
ピーターは役作りにも手を抜かないことがよく知られているが、彼は一週間食事もせず、仕事を終えてどんなに疲れていてもトレーニングは欠かさず、運動が終わった後もものを食べない。とも言われている。

製作会社は専門医療チームも確保し、高額で安全を買う。

今回の題材は戦争映画であるため、劇中多くの銃を使い爆破班もいる。
一人一人の役者の安全を保証するためにも製作側は巨費で24時間態勢の専門医療チームを手配した。最も対象となる一番の俳優は何潤東である。彼は一日中銃器と一緒のため指や腕はだるくて痛くなるし、つい最近も痛めた足のことも考えなければならないが、仕事に全力投球している。
会社側はよく安全知識教室を開催し、スタッフのために安全な知識の普及につとめ、何潤東も自ら安全第一で映画の撮影をやり遂げようと呼びかけている。


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※以上、かな～り(笑)意訳的な解釈でした。正確には原文をご確認ください。

というワケで、自分の頭を整理するつもりでまとめてみました。
細かい部分はけっこういい加減ですが、多分おおまかな内容はこんなことが書いてあるんじゃないかと思います。

そうか、軍人役だから髪が短かったんだ～
しかも狙撃手なんて！！！ストイックな役でいいじゃありませんか！