100万台湾ドルを寄付

新浪3/18付記事より

何潤東が100万台湾ドルを日本の震災被害のために寄付

何潤東とAKはコンサートを催すため日本に行ったが、100年に一度とも言われる巨大地震に見舞われた。
昨日会社でミーティングを行なった後、何潤東はこの100年に一度の天災にあった被災者の気持ちに自分も応えるかのように100万台湾ドルを寄付する事を明らかにした。
AKも今週末、北・中・南で街頭募金を呼びかける。


この後2ヶ月間は、ほとんど内陸で映画の撮影をしなければならないため、16日に臨時で台湾に帰った何潤東は、荷物を整理し、24時間も滞在出来ずに直ぐに厦門に飛んで広告の撮影をした。それからまた映画製作に入る。
本当は広告会社と映画製作との協議のため何日かは滞在し、彼は震災のイベントにも出られるはずだったが、広告はすぐさま制作に入り、映画も彼が男性主役のため、滞在する時間を許さない。
昨晩、何潤東は社長と協議した後、100万台湾ドルの寄付と、AKは中国で震災の募金を集めて寄付することにした。
その他、何潤東と同じく何潤東後援会も一緒に日本の被災地に届けるための募金活動を行う。

AKはまだそんなに稼働していないため(お金がないため）、兄弟子の何潤東と一緒にこんな多額のお金を寄付する事が出来ない。
だから彼ら２人はこの休暇期間（約一週間）を利用して、台北、台中、高雄の3つの地方に彼らの後援会とともに街頭に立って募金することを決めた。
2年前の88水害のときもAKは街頭で30数万（台湾ドル）を集めた。
だから今回も彼らはこの数字を見込んで、あるいはそれを超える50万は集められるかもしれない。
※「88水害」とは2009.8.7。台風8号が台湾を直撃し、南部の一部地域が8日、深刻な水害を受けた天災のこと。


以下はインタビューに応える動画です

日本のファンの安全を考えてライブを中止した何潤東

インタビュー中、ピーターは「岩手県や他、深刻な被害を受けた地域の皆さん～」って言って心配してます。