銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

広がる世界

2015-11-08 20:30:01 | 映像空間
いままでブラジルSBTのCHIQUITITAS 2013を観ていたのですが、このnovelaにはシリーズ?があるらしく、古いシリーズ作品があることをかなり前から知っていました。例によって、古いものにもたくさんの歌があるようなので、とても興味がありました。

そこで今回はアルゼンチンTelefeのCHIQUITITAS 2000を観てみようと思いました。ただ、若干の不安がありまして、アルゼンチンなのでスペイン語になってしまうのですね。ポルトガル語でさえ初心者卒業レベルなのに、どこまで追従できるか分からないけど、ひとまずCapítulo 1から・・・


冒頭のMariaの語り、MariaとCamilaのやりとりから皆で手を重ねあわせてテーマ曲へ導く展開にウルウルくるような感動を覚えてしまい、そのまま引き込まれるように見入ってしまいました。特に歌の導入部が気に入ってしまいました。

台詞は思ったよりもすんなり耳に入ってきますね。スペイン語を聞いて、似ているポルトガル語を脳内で探して、意味を適当に当てはめてストーリーを再構築しているような感じです。細かいところは分からないのですが、大まかな内容はつかめそうです。

このCHIQUITITAS 2000は、たいへん面白そう。このワクワクする感覚は、どっぷりハマってしまうことを暗示しているのかもしれません。これから順次観ていく予定です。


生まれてこの方、日本のドラマは苦手で関心をもつこともなかったのに、ブラジルCARROSSELの魅力に惹きつけられて、そのままCHIQUITITASへ。そして今度はアルゼンチン版へ。なぜ、南米地区の作品に心踊らされるのか分かりませんが、世界が広がっていくような感じもしています。



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