銀の砂時計

Elegant~美しい旋律に調和する良質な風景・生活空間を求めて

ウィルコムWX320KRの使用感

2008-01-07 09:50:24 | あきかぜ便り~日記
AH-K3001Vから乗り換えて使い始めた
WX320KR
は、手にしたときの持ちやすさやボタンの操作性の良さに大変満足しています。丸っこい本体は手になじんでイイですね~♪

使い始めて一週間が経過しました。使っていて気がついたところをまとめてみます。


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AH-K3001Vよりも電池の持続性が良いようです。確かにウェブサイトの閲覧をするとそれなりに電池を消費しますが、満足できる範囲内でしょう。通話品質も「やや満足」といったところで、不満はありません。通話の声が若干弱くなる印象の
W-ZERO3
を使っている友人たちとの通話も問題なく利用できますね。
#当たり前かも・・・(^^;

PHS電話機全体としての動作も速くなっていてビックリ。AH-K3001Vからの乗り換えだと、とてもキビキビ動いているように感じます。メールの送受信でさえ速くなっています。ウェブサイトの表示も高速化サービスの効果が良く出ていて快適。いまにして思えば、いかにAH-K3001Vって動作が遅かったかというわけです。

日本語の変換もAH-K3001Vよりは大幅に進化しています。AH-K3001Vでは
「なんで??」
「アホ!」
と思うことが多かった日本語変換も、かなり使えるレベルになっていますよ。
(^^)

一方、気になるところもあります。

AH-K3001Vよりも電波のつかみが少し弱いかも・・・いままでアンテナマークがフルスケール表示だった私の部屋では、アンテナマークが2本になったりするようになりました。「圏外」になることはありませんが、電波強度が上下するようになったのは旧DDIポケット時代のデータカード以来です。

まあ、通話もウェブサイトの利用も問題ないので、それほど神経質になることではないとは思いますけど。


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正月早々、ウィルコムの友達と長電話してしまいました。ウィルコム同士の通話は、いつでも話し放題なので重宝しています。


月々のケータイ料金おいくらですか??