【珈琲屋さん ほっと】で、大笑いの食事会♪

あぁ～！こんなお店が街中にあったらなー！！

Ⅰお姉さんとＴちゃんとの恒例の食事会、2010年の第３回目の会場は、何年も憧れ続けてた【珈琲屋さん ほっと】です。オゾン層破壊

お姉さん達の話には、よ～く出てきてたのに、ワタシだけ一度も行ったことがなかったので、「行きたい～」と言ったら、連れて行って貰えたんですやったぁー！２人とも、ありがとー

雨が降る中、向かったのは、市街地からは遠く離れた場所。

大きな橋も渡るので、…うーむ、こりゃ自力で行くには遠すぎる…。車を運転するⅠお姉さんとＴちゃんとの２人ですら、「ここは美味しいんじゃけど、遠いけぇな～。」と口を揃えて言うくらい、遠い。

ところで、道中は、前回の食事会で行ったカフェの正直な感想をやっと言う事が出来て、Ⅰお姉さんとＴちゃんに怒られまくり。（笑）

「何で、本音を言わんのんかなー、ええ格好しい～。」と言われて、「素直な気持ちを言っていいんだ～」と、じーんと嬉しくなりました

それから、「花は食べられんがね。花よりも、まず味が肝心でしょうが」と、Ｉお姉さんのバッサリ本音トークに腹を抱えて笑ったり、楽しかった～

おまけに、出発してから、軽～く１０分以上経った頃になって、お姉さん愛用のノコギリの上に座っていたＴちゃんが、「コレ、コレッ見てっこの上に乗っとった」と慌てふためきながら、いきなり後部座席からノコギリを突き出してきたりと、大爆笑の渦の中…

着きました～、念願の【珈琲屋さん ほっと】です。

このお店が、何故に評判が高いのか。

それは運ばれてきた珈琲カップを見て、すぐにわかりました。

すっごく素敵～お洒落で品が良くて、「これはそこら辺のカップとは格が違うな。こりゃ上等なカップだわー」って、一目でわかる上物です。

おまけに、３人共、みーんな違うコーヒーカップ。こ～れは嬉しい

お店の方に聞いたら、有田焼や伊万里のカップなんだそうです。

もう一つ、「なるほど、このお店は余所とは違うわ～」と感嘆したのが、この生クリーム。これがミルクなんですよ。（無糖・下には氷水が張ってある、という心遣い。）

ウィンナー珈琲を頼んだ訳じゃないんですよ？

なのに、このリッチさ。こんなの初めて～

結構、グレードの高いお店でも、ミルクピッチャーに入ってない、プッチンタイプのミルク（プラスチック）１個をカップに添えて出す所が、ほとんどなのに、このサービスはスゴイ

更に、このお店の本領は「手作りサンドイッチ」なんだそうで、２人とも大絶賛

ビギナーの私は、お姉さん達オススメの「ミックスサンド（厚焼き玉子）」を注文してみましたが、「おおっ、噂通り、この卵焼き、焼き立てで、ほんのり甘いんだ～。」

なるほど、Ｉお姉さんやＴちゃんが、我が事のように「美味しいじゃろ？」、「いいお店じゃろ？」と自慢したくなる気持ちがよくわかります。

（ちなみに、この後、私も珍しく、贔屓のお店自慢をしたら、思わぬ結果に…。トホホホ慣れない事は、するもんじゃーありません）

メニューをほとんど全部を制覇している２人は、厚焼きトースト（３００円）

食事が終わると、すぐにお皿を下げられて、昆布茶が出てきたんですが、その昆布茶のカップも３人とも全部違う柄でした。（ここには写ってない、Ｉお姉さんのカップが一番素敵だった・笑）

素敵な器、丁寧に作られた味、手ごろなお値段と、三拍子揃ったこのお店。

決して地の利が良いとは言えない場所なのに、雨の日の平日の昼過ぎに、お客さんが次々と来られる理由がわかろうというものです。

よく考えたら、【カフェ　レピ・ドゥース】に行くのと、似たよーな距離なのかな？春になったら、サイクリングがてら、また行ってみたいお店です。

 ←２月10日の記録です

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