ここは、倉敷美観地区にあるEL PATIOクラシキ。方向音痴の私ですが、事前リサーチをバッチリしていたせいか、迷わずたどり着きました。
ここで行われている木鳩会の『こばとけのひとびと』というイベント(10月31日~11月3日)の初日に、どうしても来たくて、やって来たのです。
倉敷のお菓子屋さん【木鳩屋】のブログで、2年前の木鳩会(※)のグループ展「木鳩家の人びと」の会場風景を見て以来、ずーっと憧れ続けていた展示が、やっと見れるんです
(※木鳩会というのは、木鳩家の5人姉妹が、それぞれ菓子・革小物・ニット・フェルト・文・写真作品を展示するグループの名前です。)
前回は、このEL PATIOクラシキのお庭や会場に、フェルトで作った色とりどりのマカロンや、本物のパステルカラーのマカロンが、沢山吊り下がっている、という夢みたいな光景が広がっていたんですが、果たして今回の展示は…?
『こばとけのひとびと』という題名の今回の展示は、こどもの世界」がテーマ。中は撮影禁止だったので、会場風景は【木鳩屋】さんのブログ(↓)でご覧くださいね。
残念ながら、今年はマカロンが吊り下がっている展示はなかったけれど、お菓子や、フェルト、雑貨が好きな方は必見ですよ。
私の一番のお目当ては羊毛作家の神崎ともみさんの作品。
徒然堂というお名前で、毛糸の帽子、小物、フェルトボールを作ってらっしゃいます。
こちらは、去年、総社まで見に行った時のフェルトボールの展示風景。(↓)
私は特注でフェルトのマカロンを作っていただいて以来、神崎ともみさんのファンなのです。
もう一つのお楽しみは、倉敷のえびす商店街の焼菓子屋さん【木鳩屋】のお菓子たち。色々買い込んじゃいましたよ~(ちなみに商店街の中のお店は、こんな感じ↓)
会場の2階では、今回の展示が出来るまでの制作風景や食事風景を上映していたんですが、その透明感溢れるナチュラルな映像が美しくて、2度も見てしまいました。
調子が最不調だったのに、わざわざコレだけを見るために頑張って倉敷に来たんですから、ゆ~っくり見てから、会場を後にしました。
今回、2年ぶりの展示に運よく来る事ができて、ホントにラッキーでした。
また、こんな素敵な展示をして欲しいな~。また、見れ来れますように
☆ ☆ ☆ お菓子屋<木鳩屋>の訪問記録 ☆ ☆ ☆
★倉敷の<木鳩屋>さん(08年07月)
★倉敷の<木鳩屋>さん PartⅢ(08年09月)
←10月31日の記録です
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