くう・ねる・よむ・はな

食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

<ひろしま県民の森>の花

2008年10月02日 | 花日記

清楚な薄紫色の「蔓竜胆(ツルリンドウ)」、綺麗だったなぁ。

ここは山の中なので、花もいろいろその名前を山&花に詳しい友達が教えてくれたのに、片っ端から忘れたワタシ白色とピンクの、この木は何だったっけ?

      

薄っすらとピンク色が残っていた「ヤマアジサイ」,秋の七草の1つ「萩」。(9月18日の誕生花)

         

名前のわからない「キノコ」,緑の中、濃い紫の実がよく目立つ「ヤマブドウ」,白地に紫色の斑点がついた「山路の杜鵑草(ヤマジノホトトギスソウ)」

         

     あっちこっちに咲いていた、大好きな「赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)」「露草」。

          

季節はずれの白い「蛍袋(ホタルブクロ)」,淡い紫色の小さく儚げな「蔓竜胆(ツルリンドウ)」,黄色い「秋の麒麟草(アキノキリンソウ)」

         

 

可憐な「溝蕎麦(ミゾソバ、別名牛の額)」,小っちゃな薄紫色の「赤花(アカバナ)」,シロツメクサによく似た「赤つめ草」(別名ムラサキツメクサ)

          

この「七竈(ナナカマド)」が、真っ赤になったら、本格的に秋だねぇ。