真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

2011年12月18日 日曜日

2011年12月18日 23時59分36秒 | Weblog
6,526位 / 1,664,214
昨日 :9665歩 天気  晴
起床 :4時30分、
血圧 :104 70 脈拍 :57
体温 :35.4℃  体重 :68.4Kg
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1時36分、長男が帰宅する。
4時30分目を覚ます。トイレに行くが、かなり寒い。
部屋に戻り目をつぶるが眠れなくなり、テレビをつける。
 そのまま時々うとうとしている。湯たんぽがまだ温かい。
 エアコンの暖房を入れる。
 うどんの会の、そば打ち、東部地域センターで行うが、何時からか忘れてしまった。
センターが開くのが9時からなので、9時までに行って見る事とする。
 起きるには寒い、お勝手のストーブをつけておこう。
パソコン電源を入れ、下に行き、ストーブをつけてくる。
7時08分、体温続いて、血圧を7時11分計り日記に付ける。
部屋に戻りリックに荷物など入れておく。
 湯たんぽを持って、下に行き歯磨きと洗顔。外に出て、イルミのスイッチを切り、新聞を取り込む。8枚切りで、牛乳を温め、新聞を見ながら朝食。
部屋に戻り着替え。パソコンで、樋口先生のグループが、ジェイコムで行った時の、そば打ち道場の、映像を見ておく。
 そういえば、そば打ちの連絡が、ジェイコムから来ないが、1月にしたのなら、募集するには、遅すぎると思うし、会場など、どうするのか、やきもきいしている。今年、参加したいと言う人が、何人かいるのだから。それに今回は私も参加したいし。
 すぐに時間が過ぎ、8時00分、下に行く、少しドタバタして妻に注意される、うるさかったらしい。
8時10分家を出る。右ひざが、歩くたび響き、痛む。歩きづらい。
8時26分、六仙公園史跡、東口、富士見場所に行く。きれいな富士山が今日も見えている、

写真を撮る。

 霜が降りているのでとても寒く感じる。

急ぎたいが、痛くてうまく歩けない、南沢給水所前、時間を見ようとして、歩行計を忘れた事に気が付く。あきらめてこのままいく事にする。南沢保全の森をくだる。前からうどんの会の人がウォーキングしてくる。挨拶をする。13時からだと聞く。戻る。
一緒に六仙公園、西口でわかれる。
8時45分、家に戻る。妻が驚いている。時間を間違えていたことや、歩行計を忘れたことなど話す。部屋に戻り、テレビを見ている。
 11時30分、下に行くと妻が居ない。出かけたらしく、チャーハンを作って、テーブルの上に置いてあった。
11時55分、コーヒーを入れて、チャーハンを食べる。
12時07分、家を出る。旧八小前を12時12分、やはりひざが痛く早く歩けない。落合川の橋を渡り、マロニエ通りに出て、駅に向かう。駅を渡り、浄牧院前から、12時50分、東部地域センターに着く、すでに、駐車場には、うどんの会の人たちが来ていて、道具運びの車の来るのを待っていた。
道具を、調理室に運ぶ。12時56分、まだ部屋が開いてない。
13時、調理室と、学習室で準備。
会長の挨拶や注意事項。
うどん粉は、国産350g、
      強力粉、150g 
      水が、230g を計る。
       打ち粉  準備
 三沢会長のデモンストレーション。粉をふるいにかけて、だまをとる。

水を入れて練る。

良くこねる。

手際を見ていて、写真を撮るのを忘れてしまう。
 気が付けばすでにのし。

そして、裁断

その後
 調理室で。
金属製のボールにふるいで、
混ぜた粉をふるいにかけて、ダマをとる。
水まわし
粉の一粒一粒に水を含ませていく作業。
水の量は、気温や湿度、そば粉の状態によって調整。
 48%程度が目安。
水を3~4回に分けて加え、まんべんなく混ぜる。
(まず半分の水を入れるが、うどんの時と同じで、気持ち半分予知多めが良いようだ。)
握ったりこねてはいけない。
残りの水の半分を加え、さらによく混ぜ合わせる。
(水が足りないと感じても、慌てて水を加えず我慢して、白い粉が見えなくなるように混ぜる。)
指先に付いた粉は時々とって、鉢に戻す。
様子を見ながら残りの水を加える。

固まりが出来てくる。
くくり
水まわしで固まりになってきたものを一つの玉にまとめていく作業。
よく練ってなめらかに仕上げる。

固まりをボールに擦りつけながらよくこねて、ひとかたまりに。
生地を右手で少しずつ中央部に織り込むようにしてこねる。
表面にツヤが出るまでこねる。
生地の表面にツヤが出て、耳たぶほどの柔らかさにする。
練り込んだ部分がシワになっていので、そちらを尖らせるように形を整える(へそ出し)
空気が生地に入り込まないようにまとめ円錐形にする。

最後に尖らせた部分を上にして手のひらで潰し、平らにする。
ひっくり返して鏡餅状態に整形し、シワ一つ無くできれば完璧だ。

 それを持って、学習室へ
のし板の上に置く。

生地延し
手のひらの親指の付け根の膨らみを使って、円形に延す。
縁を延して中央部をつぶす作業を繰り返し、厚さ1センチ程度になるまで丸く延す。

生地が延し台に、くっつくのを防ぐため、台と生地の上に適量の打ち粉を振る。
延しの際には、あまり打ち粉を振りすぎると生地が乾いてしまいますので注意。

生地をまわしながら親指の付け根の部分の膨らみを上手に使って生地を平に延す。

周囲を一定の厚さまで延したら、中央部をつぶし円盤状にする。
指先も使いながら均等の厚さ(1センチ程度)まで延す。

丸出し
麺棒を使って、さらに平に延していく作業。
生地を回しながら中央から10時~2時の方向にできるだけ細かく延していく。
厚さ5ミリ程度まで。

 生地の中央部分に麺棒を置いて手のひらで押しながら、前方に延ばす。
一気に端から端まで延す必要はない。上部分を転がしたら生地を少し回転させ、作業を繰り返す。

ある程度延したら、麺棒を爪の腹で転がして滑らせながら延す。
手は招き猫の手の形。5ミリの厚さまで延して円盤状にする。

四つ出し
円形に延した生地を四角に整形する作業。
麺棒に生地を巻き取り、転がしながら延す。(5回)
180度回転させ、巻き直して(3回)前後に延す、

生地を90度回転させ同じように延す、すると四角になる。

「丸出し」終了後、麺棒に巻き取り、転がしながら延します。向こう側に転がし、手前に引いて戻す作業を繰り返すとひし形になります。作業前に、打ち粉で縦に線を引き、角がわかりやすくする。
90度回転させ、巻き延ばしを繰り返します。

この作業を繰り返して形を整えて四角形にした。

本延し
長方形に成形しながら、一定の厚さにまで仕上げる作業。各部を修正しながら1.5ミリの厚さに仕上げる。

各辺の中央部は厚めとなっているので、上下の角に振り分けるように延す。

形を整えながら、全体に2ミリの厚さとなるように延します。
 形より、均一な厚さになるように心がる。
生地が長くなったら、手前側を麺棒に巻き取り、奥を延ばしていく。

たたみ
たたむ前に多めに打ち粉を振って、生地同士がくっつかないようにする。
特に、折り目のところでは切れやすいので丁寧に作業。
8枚重ね。
生地の左半分にたっぷり打ち粉を振り、右から左にたたむ。
上半分にたっぷり打ち粉を振り、手前から奥へとたたむ。
さらに上半分に打ち粉を振り、もう一度手前から奥へとたたむ。これで8枚折の完成。
 まな板が、足りなくなり、うどんの時の切板を、使おうとしたが、折りたたんだ生地が広くて、はみ出してしまう。
仕方なく、切り板を盾にして、2枚使用して使った。
切り
まな板にたたんだ生地の面積にあわせて打ち粉を振り、生地を乗せる。
そして生地の上にも打ち粉を振る。

こま板は人差し指と小指で軽く押さえ、力を入れすぎないように注意する。
 (自己流で押さえていたが、指の位置を教えてもらう)

肘から下を意識して、押し切り。
細く切ることよりも一定の幅になるように注意。
包丁は垂直に切り下ろす。
切った後包丁を少し寝かせてこま板をずらす。
このずらしかたでそばの幅が決まるとわかった。

包丁をそばとまな板の間に入れて、そばの切り口に打ち粉が落ちるように持ち上げ、そばのくっつきを防ぐ。

そばの端を持って、余分な打ち粉をふるい落とす。

最後はねじらないようにまっすぐいれものに置く。
(そばが乾燥してしまわないように気をつける)

 持って行った箱の入れ物を風呂敷で結び、横にならないように持って帰る。

 延し棒90センチを使いたかった、今回500gでも短く感じた。
 うどんの時の、包丁なので切りづらかった。
やはりそばの包丁が使いやすそう。

 でも貧乏人の方法。

金属製のボール→ 100円ショップで洗面器。
延し棒  →ご意図など91x30 500円ぐらいを3つ
こたつ板など、
ソーメンの桐の箱、
片刃の菜切包丁→100円ショップ
これで出来るかな。
 うどんも兼用できるだろう。
片づけ、掃除、道具運び。
 15時40分、駐車場で別れる。
歩き始めた途端、右ひざの、激痛。
 トレジャーファクトリーに寄る。
湯たんぽ用のやかんが一つ欲しいと妻が言っていた。1200円、新品、でも買えないであろう。北口商店街、駅を渡る。
16時15分 東久留米駅バルコニーに出ると人ごみが。

ちょうど富士山に日が沈むところ。富士山の右肩に沈む、

もうすぐダイヤモンド富士。だからカメラを持った人たちで、込み合っていたのだ。

先に進めない。そんな様子などデジカメで撮る。

帰りはじめた人もいる。

このデジカメ、ピントが合わないし、シャッター速度が遅すぎてぶれてしまうことが多い。
 それでも、時には、面白い写真が撮れる。

日が落ちてだいぶ時間がたったのに、未だ見ている人たちが大勢。

帰る事にする。
16時24分、西口に降りバルコニーを撮る。

マロニエ通りから、消防署の通り、落合川を渡り、八小前から17時家に戻る。すでに真っ暗、洗濯物は、長男が取り込んでくれたのだろう。
 イルミのスイッチを入れておく。お勝手にピザが一切れ置いてある。
コーヒーを入れ、炬燵のスイッチを入れ、テレビをつける。おなかが空いている。一口食べるとチャイムが鳴る。朝日新聞、お話し、集金2か月分、建て替えておく。
 17時50分二男と妻が帰ってくる。妻が替ってお話しする。
炬燵で、食べる。そのままテレビを見ている。
19時50分夕飯、遅かったのは妻がそばを茹でてくれていた。
 わたしは、そばだけで夕食、お代わりする。テレビを見ている。
21時部屋に戻り、エアコンを入れ、パソコン。
21時10分、BiLINKデーター取り込み、記録。
21時15分、お風呂に呼ばれる。21時35分風呂から出る。
21時55分、ブログを書き始める。
0時を過ぎていた。
0時10分、投稿。
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