え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

本日の、琵琶湖(北湖)の上位蜃気楼

2016年06月03日 | 蜃気楼
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※速報(書きかけ)です。追って画像追加および加筆します。
【2016.6.6追記】画像を追加(★印)して加筆しました。

午後休につき、昼飯を速攻で食べて、琵琶湖の上位蜃気楼を観察すべく彦根市八坂町の観察ポイントへ。“足”はいつも通りのカラビンカ号(ロードレーサー。)

14時20分に到着すると、快晴なれど北北西寄りの風が思ったより強く吹き、蜃気楼の気配はほとんどなく少々厳しい状況。

あまり期待せずに待つ。とにかく待つ。ここは忍耐。すると待てば海路の日和ありの如く、小規模ながらも多彩に変化する上位蜃気楼が現れた。

取りあえず、長浜ロイヤルホテル方面のほぼ実景写真から。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の“ほぼ”実景(14:37)
ただし建物上部が、やや圧縮。


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待つこと1時間少々。15時30分を過ぎるとようやく建物が若干の伸び縮みを始める。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(15:34)★
建物全体に亘り伸び縮みが始まる。


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(15:47)★
地上付近が上位蜃気楼化する。


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一方ほぼ同時刻、(見かけ上)塩津早崎ビオトープ方面に現れた湖面蜃気楼(逆転層)が徐々に左右へ広がり、湖北一帯が比較的小規模な上位蜃気楼となる。

【写真】塩津早崎ビオトープ方面から現れ出た湖面蜃気楼(14:4815:40)
中景の山は賤ヶ岳。


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【写真】広がりつつある南浜方面の湖面蜃気楼(15:45)


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長浜ロイヤルホテル方面は、規模は大きくないが多彩な上位蜃気楼変化が継続する。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(15:56)


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(15:58)


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(16:10)


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(16:22)★


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【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(16:42)★


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やがて水面をベールで覆うが如くに湖面蜃気楼が広がり、終焉に向かった。

【写真】長浜ロイヤルホテル方面の上位蜃気楼(17:10)★


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なお湖面蜃気楼(逆転層)の経時変化については別途(別記事)アップする予定です。

走行距離約37km。

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