ここまで、コロナが長引くなんて、きっと誰も思ってなかったかもしれない。
もう、すっかり不自由であることにも慣れて、自由でいることの方が怖くなってきた。
60歳を過ぎたら、旅行でもしながら、のんびりと暮らすはずが、
どこにも行けず、どっぶり不動産業、賃貸貸付け業につかって、大忙し。
これが幸せだったのか、そうではなかったのかは、わからないけど、最近は、何事も深く考えないことにしました。
所詮、みんな隣の芝生は青く見えるものです。
どんな人でも、悩み事はあるもので、多少なりともなんでこんなことになってしまったんだろう。
と、振り返ることもあります。
今、目の前にある一つ一つの事を、片付けて、何事もなく一日が終わっていけば、それが、幸せなのかもしれません。
怒りや、不安を持ち続けると疲れるので、すぐに忘れて、次の課題に取り組むことにします。