ほんとに長いこと、生きたものだ。
今日は、週一のリハビリ。だんだん治ってきたけど、完全には手が上がらない。肩は動きが複雑で、完璧に治すには、時間がかかるらしい。
私のリハビリの先生は、若い女の子だ。でも、すごく落ち着いた口調で、話すので、いったいいくつなんだろうと、歳を聞いてみた。20代ですと答えた。
若いわりには、しっかりしている。学生の時はソストボールを真剣にやっていた。と、言っていて、「ポジションどこだったかわかりますか?」と、めずらしく私に質問するので、迷わず「キャッチャーでしょう」と、答えた。
そう、あの下半身の安定感は、迷いようもないほどのキャッチャータイプだ。
もう、三か月、リハビリしてもらっている。
あまり、自分のことは話さないけど不思議に聞き上手なキャッチャーさん。いい感じにマッサージもしてくれる。
ふとした話の流れで、「おかあさんっていくつ?」と聞いてみると、「51歳です」と・・・、お母さんは私より6歳も下。
「へ~若いね、お母さんが若い時に生まれたんだ」と聞くと、「そんなこともないです」と、
えっ?じゃあ、このリハビリの先生は、まだ20代前半???若い、若すぎる。
自分の子供より、若い世代に、ついに突入してしまった。なんか、微妙だ。
そういえば、肩を手術してくれた先生も、まだ30歳くらいだった。びっくりするけど、どこにいってみんな年下になってきた。
市原悦子さんの家政婦は見たのように時々覗かせていただいていました。
同年齢、多分、私の方がひとつ上かもです。
そうですね。
どこに行っても、年下さん達が活躍されていますね。
わたしも同感です。
お邪魔しました。