月曜日に入院して、水曜日に頭に転移した腫瘍をとる手術をした実母。
術後、待合室で3時間近く待っていた私に先生は、きれいに取れましたと、
ビンにはいった、こぶしくらいの大きさの、腫瘍なるものを、見せてくれて、
よかったと、安堵していたのに、
次の日の朝、私の携帯に手術してくれた先生からの電話。
脳溢血をおこしているみたいで、危険な状態です、すぐに病院にきてほしいとのこと。
で、すぐにかけつけると、大変なことに、
なんと、集中治療室のベットの上で、暴れていた。
手や、身体をおさえる器具のような物がつけられていて・・・
私が声をかけても、もったく反応しない、
誰だか、わかっていない。
しかし、しばらくすると、
意識が戻ってきたのか、私の方を見て、しかたないよ、しかたないよ、
と、何度も繰り返している。
完全に脳が壊れた。
次の日、NATSUと一緒に病院に行くと、
最初はわからなかったNATSUのことも認識できるようになり・・・
ちょっと回復してるみたいだけど、
あいかわらず、言葉はでてこない、
確実に、正常な状態ではない。
そんなことで、私はこの一週間、ずっと、病院を行ったり来たりで、疲れた。
真夜中に不吉な電話のベルがなると、めちゃめちゃドキドキする。
術後、待合室で3時間近く待っていた私に先生は、きれいに取れましたと、
ビンにはいった、こぶしくらいの大きさの、腫瘍なるものを、見せてくれて、
よかったと、安堵していたのに、
次の日の朝、私の携帯に手術してくれた先生からの電話。
脳溢血をおこしているみたいで、危険な状態です、すぐに病院にきてほしいとのこと。
で、すぐにかけつけると、大変なことに、
なんと、集中治療室のベットの上で、暴れていた。
手や、身体をおさえる器具のような物がつけられていて・・・
私が声をかけても、もったく反応しない、
誰だか、わかっていない。
しかし、しばらくすると、
意識が戻ってきたのか、私の方を見て、しかたないよ、しかたないよ、
と、何度も繰り返している。
完全に脳が壊れた。
次の日、NATSUと一緒に病院に行くと、
最初はわからなかったNATSUのことも認識できるようになり・・・
ちょっと回復してるみたいだけど、
あいかわらず、言葉はでてこない、
確実に、正常な状態ではない。
そんなことで、私はこの一週間、ずっと、病院を行ったり来たりで、疲れた。
真夜中に不吉な電話のベルがなると、めちゃめちゃドキドキする。